みなさん、こんにちは!

 

 

店舗より稲積です。

 

 

 

 

 

8月の子ども・親子のゆがみチェックキャンペーン

 

おかげさまで大好評です!!

多くのお子様、親子連れの方々にお越し頂いております!

 

 

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その中で本日も1人の男の子のご紹介です。

 

 

 

6才の男の子とお父さんにご来店頂きました。

 

 

 

 

最近、整形外科で「側弯症」と診断されたそうです。

 

 

・側弯が起こっているお子さんの身体がどうなっているのか?

・ゆがみに対して何か対処すべきことはないか?

 

という事を気にされていました。

 

 

真っ直ぐ走ることができず、

すぐ転んでしまうとのこと。

 

 

 

 

 

その子の靴をみると、

 

 

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なんと、右足は外側が擦り減り、左足は内側が擦り減っていました!!

 

 

 

 

お分かりでしょうか?

 

 

 

 

 

一般的に靴底のすり減り方は、

正常であれば外側が擦り減ります。

 

 

 

足あとの形をイメージしてください。

 

 

 

 

しかし、この男の子の靴は左足の靴底が

極端に内側が擦り減っています。

 

 

 

 

これは、足あとの形のように踵から小指側を通って

足趾に体重がかかるような歩き方が出来ていないことが

考えられます!

 

 

 

 

 

実際に足を見てみると両側ともに扁平足があるものの、

 

左足の内側縦アーチの形成が右に比べて不十分。

 

 

 

 

 

そうです!

 

 

左足部の機能が十分に発揮されていない状態、

つまり、左側だけタイヤがパンクした状態のまま、

走行している車と同じような状態になっていました。

 

 

 

このような状態では右足の荷重量が増え、

骨盤のアライメント不良、下肢筋力の発揮能力に大きな左右差が生じてしまうのです!

けんけん動作では左足でニーインがみられ真っ直ぐ進めない状態でした。

 

 

 

 

左足部に対するコンディショニングと左下肢体幹機能を高めるエクササイズを行い、

けんけん動作や荷重バランス、骨盤アライメント不良は改善できました!

 

 

 

 

 

最後はお父さんと遊びの中でできるエクササイズ、

ストレッチをお伝えし、

 

サイズの合った靴選びのポイントまで伝えさせて頂きました!!

 

 

 

 

 

いかがでしょうか?

 

 

 

 

 

今回の男の子は側弯症の診断がついています。

 

 

 

ヒトのに直立二足歩行において、基礎とるのは「足」です!!

 

 

 

地盤調査や基礎工事がしっかりなされていない建物は時間が経つにつれて

ゆがみが起きます。

 

 

 

 

現代の子どもたちが履く靴は、

バリエーションが豊富、様々なブランドがあり、

機能性の高い優れたものも多い。

 

 

 

どのような靴を選ぶのか、

または選ばせるのか。

 

 

 

 

側弯症になりやすい子の共通点としては、

 

・合っていない靴を履いていた

・靴底の減り方が左右非対称

 

 

が挙げられます!!

 

 

 

今回の男の子のような靴底の擦り減り方が非対称の場合、

 

身体のチェックをされる事をお勧めします!!!

 

 

 

 

 

 

「今のうちにしっかりと予防すること」

 

 

 

 

8月の子ども・親子のゆがみチェックキャンペーンはまだまだ続きます!

 

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何気ない習慣が、

お子さんの身体に異変を引き起こしているかもしれません!

 

 

 

 

 

ぜひこの機会に身体のことを見つめ直しませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

お気軽にお問い合わせください♪

 

 

 

 

 

 

 

 

また、Body Consulting Station KIZUKIはエキテンにも
アップされています。

 

 

 

 

 

 

お得なクーポンなどもございますので、
ぜひチェックしてみてください♪

 

 

 

 

 

 

 

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肩こり、腰痛、膝痛に対して

医学的根拠に基づいたゆがみチェック

筋肉・関節の機能を高めるコンディショニング

行い、お身体の悩みを解決いたします!!

 

 

 

 

 

 

虫歯予防で歯磨きをするように、

からだの症状が出ないように、

または悪化しないように、

 

 

 

 

 

 

「からだのメンテナンス・ケアをすること」

 

 

 

 

 

 

不器用ではありますが、

繰り返し、

繰り返し、

「障害予防」の概念を推し進めてまいります。

 

 

 

 

 

 

 

 

カラダにキヅク、ココロにキヅク♪

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