Body Consulting Station KIZUKIの近藤です!

本日もここ福岡市博多区吉塚より店舗情報、身体・健康にまつわる情報をお届けします!!

 

 

さあ!!本日は腰痛と椎間板の関係です!!

 

 

本日の内容は、

『椎間板にかかる負荷が強いのは?~長時間座位のリスク~』

 

背骨の間には、

 

椎間板というものが存在しています。

 

 

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この椎間板は、背骨の荷重伝達機能を担っています。

 

体にかかってくる力を

 

 

椎間板が分散・分配することで、

 

 

衝撃を緩衝しています!

 

 

また、背骨の間に位置することで、

 

 

背骨の柔軟性にも関与しています。

 

 

 

椎間板の構造

 

椎間板は、

 

髄核・線維輪・軟骨終板という3つの組織から構成されています。

 

コラーゲン・水・プロテオグリカンなどで構成されます。

 

特に、

髄核・線維輪は水の量が多いとされています!

 

しかし、

 

加齢変化などによって、

 

徐々に水分量が減っていきます!

 

水分量が減少していくことで、

 

椎間板の衝撃緩衝作用が減少し、

 

腰痛の原因の一つとなってしまう可能性があります!!

 

椎間板にかかる負荷

 

椎間板にかかる負荷は、

 

姿勢によって変化します。

 

 

椎間板の圧力

 

 

 

 

 

 

 

 

物を持った、前かがみ姿勢が特に負荷が強いのですが、

 

なんと、

 

立っているときよりも、

 

座っているときのほうが椎間板にかかる負担は大きいのです!!

 

これを見ると、

 

座る姿勢に気を付けることが重要であることが分かりますね!!

 

さらに長時間の座位姿勢で、

 

椎間板に圧縮がかかり、

 

さらに椎間板の機能が低下していきます!

 

そして、椎間板ヘルニアなどの病気となってしまう可能性があります!

 

 

それを予防するためにも、

 

以前ご紹介した

 

 

座り方に注意すること

 

体幹を柔らかくする運動を行うこと

 

さらに、

 

水分をしっかりとること

 

などが重要になってきます!!

 

自分の腰をまもり

 

しっかりと動ける体を作っていきもしょう!!

 

次回は、

 

腰部を守る筋肉について

 

ご紹介していきますよ♫

 

 

 

身体や生活習慣のことでお悩みがある方は是非、

KIZUKIへお越しください♫

 

 

 

 

カラダにキヅク、ココロにキヅク

 

 

 

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