皆さん、こんばんは！！
Body Consulting Station KIZUKIの近藤です♫
本日もここ福岡市博多区吉塚より 肩こり・腰痛、その他健康にまつわる情報、店舗情報をお届けして参ります！
本日の内容は、
「靴の寿命が健康寿命に関係する！？ 一目でわかるポイントとは？？」
みなさんはどのくらいの頻度で靴を買い替えますか？
定期的に買い替える方や履いている靴を履きつぶして新しい靴を買う方、
それぞれいらっしゃると思います。
では、靴はどうなると機能を失ってしまうのか？？
靴の寿命と買い替えのタイミングは！？
１．歩行距離が８００km〜１０００km
２．アウトソールの消耗やミッドソールの劣化
３．靴全体の歪み
使用頻度や使用強度によって大きく異なりますが、
１足を履き続けると半年、３足を交互に履くと３年もつといわれています。
以前、「本当の靴底の減り方とは？！」でお話しさせて頂きましたが、
当店にご来店いただいているクライアントさんの中には・・・
アウトソールがこんなに削れるまで履かれている方もいらっしゃいました。
これでは、
靴の機能は損なわれるどころか、足やそれよりも上の身体にも悪影響を及ぼします。
ヒトの体はつながっていて
一部の歪みが全身に影響を及ぼします！
一か所が歪むと・・・
バランスをとる為に他の部位が歪む仕組みになっています。
歪みが大きすぎると痛みとなって身体を襲ってきます。
昔から「老化は足から」と言われるくらい重要な場所です。
海外では
健康寿命＝足の健康ともいわれ、足専門の医者がいるくらい注目している部位でもあります。
日本でも、少しずつ浸透はしてきているものの、まだ乏しい現状です。
平成２５年に発表された厚生労働省のデータによると、
男性の平均寿命が８０．２１歳に対し健康寿命は７１．１９歳
女性の平均寿命が８６．６１歳に対し健康寿命は７４．２１歳
と、健康で自立した生活を送れる方が少なく、
その原因の一つに
転倒による骨折があります。
年を重ねていくにつれ、運動習慣が少なくなり
筋力やバランス等の低下引き起こした結果、転倒してしまう場合が多いようです。
Body Consulting Station KIZUKIでは、
足元だけでなく、全身のｺﾝﾃﾞｨｼｮﾆﾝｸﾞを行いつつ
継続した運動習慣をもてるように
クライアントさんに合った運動プログラムの提供も行っています。
一緒に健康で長生きできる身体づくりを行っていきましょう！！
カラダのゆがみなどに関してお悩みがある方は、
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