皆さん、こんにちは!!

Body Consulting Station KIZUKIの近藤です♫

本日もここ福岡市博多区吉塚より 肩こり・腰痛、その他健康にまつわる情報、店舗情報をお届けして参ります!

 

 

 

本日の内容は、

『肩こりと横隔膜~呼吸と肩こりの関係~』

 

 

 

横隔膜は、

 

胸腔と腹腔を分けています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

呼吸への関与が深く

 

体幹を安定させるための

 

横隔膜の役割は大きいといわれています。

 

 

基本情報

 

起始:腰椎1~4、第7~12肋骨内面

停止:腱中心

支配神経:横隔神経(C4

 

横隔膜の間には、

3つの孔が存在します。

 

それぞれ、

 

食道・大動脈・大静脈が通過します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横隔膜の異常によって

 

消化器や脈管への影響を及ぼしてしまいます。

 

機能

横隔膜は、

 

呼吸に関与しています。

 

横隔膜が収縮することで、

 

下へ下がり

 

胸腔内へ空気が流入します。

 

その時、

 

胸郭が拡張し

 

より空気をたくさん吸うことができます。

 

空気を吐き出すときは、

 

弛緩して横隔膜が上に上がりことにより

 

空気を押し出していきます。

 

 

横隔膜が硬くなってしまい

 

機能異常を起こしていくと

 

胸郭の可動性が低下します。

 

そして、

 

頸部の前方変異などの姿勢を招いてしまい

 

肩こりの原因となることが考えられます。

 

また、

 

ストレスなどで呼吸が浅くなってしまい、

 

胸郭の可動性が下がり、

 

呼吸を補助する筋群が

 

過剰に働き、

 

肩こりを起こしてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

改善策

呼吸は無意識的な運動ですが、

 

交感神経優位であると

 

呼吸が浅くなってしまいます。

 

息をゆっくり吐くことで、副交感神経優位となり、

 

緊張状態が緩和されて血流がよくなってきます。

 

・腹式呼吸

吸うときにおなかを膨らませるようにして、

 

吐くときにおなかをへこませるようにします。

 

腹式呼吸の際には、

 

横隔膜が関与するため、

 

可動性を確保するために良い方法です。

 

横隔膜の機能を活かし、

 

胸郭の可動性を担保して、

 

肩こりを防いでいきましょう!

 

 

 

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