姿勢の改善には呼吸が重要

 

 

呼吸が正しくなければ

 

美しい機能的な姿勢は完成できません。

 

 

 

それはどういうことでしょうか??

 

 

 

まずは呼吸と姿勢の関係性を伝えていきます。

 

 

呼吸の重要筋 横隔膜

 

 

横隔膜は、安静吸気時の約80活動しているとも言われています。

 

ほぼ大半を横隔膜が占めています。

 

 

横隔膜はドーム状の構造をしており

 

吸気に伴い下方に下がり、呼気の場合は元あった場所に戻るだけです。

 

そうすることで肺に空気が入り酸素と二酸化炭素の交換を行っております!!

 

 

 

 

 


 

ヒトは呼吸を1日約2000023000回していると言われていますが

 

 

この呼吸で横隔膜が適切に使えていない方々がほとんどで

 

様々な悪影響を及ぼします。

 

 

 

それは

 

横隔膜が働かないことで

 

その他の筋肉が過剰にはたらいてしまう可能性があります。

 

 

肩の筋肉や腰の筋肉が変わりにはたらくことが多いです。

 

 

その結果

 

肩こり、腰痛に繋がることもあるのではないでしょうか。

 

 

 

 

また横隔膜がはたらかない呼吸をすることで

 

不良姿勢を助長する可能性もあります。

 

 

美しい姿勢=背筋がピンとした姿勢

 

 

 

と思っている方が多いかと思いますが

 

実は事実ではないようです

 

姿勢を維持するのに必要な筋力は、最大筋力の10%程度です。

 

それだけあれば十分であると言われています。

 

 

子どもたちは筋力が十分でないのに

 

いつまでも飛んだり跳ねたりできるのは

 

筋力が強いのではなく

適切な腹圧がかかり身体全体が

跳ねるからです!!!

 

 

 

これは

 

姿勢を維持するのに重要な

 

適切な空気圧による体幹の均一な拡張!!!

 

 

横隔膜を使った正しい呼吸が必要なのです!!!

 

 

 

 

胸式呼吸と腹式呼吸

 

 

 

呼吸は主に2つにわけられます。

 

 

胸式 と   腹式  です。

 

 

 

簡単にいうとお腹が膨らむか膨らまないかです。(厳密にはどちらも膨らむ)

 

 

また胸式も腹式も 

 

 

肋骨が拡張します。

 

 

 

肋骨を支えるのは胸椎です。

 

 

 

この胸椎が

 

 

慢性的なストレス

 

 

内臓への負担がかかるような食事

 

 

睡眠不足

 

 

水分不足

 

 

によって固くなることで

 

肋骨の可動性に影響を与えます。

 

 

結果的に呼吸への影響+姿勢への影響もでてるのです。

 

 

 

 

不良姿勢での呼吸は

 

 

体幹のインナーマッスルたちの活動性を低下させます。

 

いろいろな外力(重力や床反力)

への反応を悪くさせ

 

 

過剰に肩の筋肉や

 

 

腰の筋肉を使用します。

 

 

これまた

 

 

肩こりや腰痛の原因ですね!!!

 

 

 

 

とくかく

 

 

正しい呼吸は正しい姿勢が必要です

 

また

 

正しい姿勢には正しい呼吸が必要です!!

 

 

 

 

これには

 

生活習慣の改善も鍵となりそうですね!!!

 

 

 

 

正しい姿勢、呼吸で

 

正しい機能的な身体の運動を!!!

 

 

 

本当に健康的な姿勢

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