子どもの姿勢が悪い!? 姿勢が引き起こすトラブルとは?
近年、姿勢が悪いというお子様が増えていると言われておりますが、
実際に姿勢が悪い事でどんな悪影響が起きるのか知っていますか?
よく、自信がなさそうに見えるといわれる『猫背』
身体が丸まってしまい、呼吸をするのが窮屈になりやすく、
肺が圧迫されたままでは、上手く酸素を取り入れることもできなくなります☝
その結果、
筋肉が硬くなる➡ 腸など内蔵の働きが悪くなる ➡ 体調が悪くなる
といった状況になりやすくなります。
そればかりか・・・!?
覗き込むように字を書いたり、目を斜めに使ってしまったりすることで、継続して勉強ができずに『学力低下』
姿勢が悪いことで身体の機能性が損なわれ、つまずいたり転んだりしやすくなり、『怪我をしやすく』
などの負の連鎖を生みだすようになります。
姿勢はなぜ悪くなる??
姿勢がいい子と悪い子の違いって何でしょうか?
そもそもの姿勢の問題は
人間が2本足で立つようになってからの永遠のテーマとなっています。
赤ちゃんがつかまり立ちを始めたときから、その問題は発生しています
赤ちゃんは、もともと背骨がC字カーブになっていて猫背となりますが、
大人へ成長するにつれて、背骨はC字 ➡ S字カーブを描くようになります。
しかし、
成長する過程で
・ソファーやベッドなど柔らかいところに座る
・あぐらなどをかいて座る
・椅子が身体に合っていない
・テレビやゲームばかりで遊ぶ
・外であまり遊ばない
などといった環境や習慣によって身体に悪い影響を与え続けることで
本来の良い姿勢から逸脱してしまい、悪い姿勢となってしまします。
姿勢の崩れと足の成長の関係性とは?
足は地面と最も近く、一番最初に体重を支える場所でもあります。
その為、足の成長が十分でない場合、その上にある身体は不安定となりやすく
姿勢も崩れてしまいがちとなってしまします!!
海外の研究では
60~70%の確率で足元が原因で身体の歪みが起きると言われているほど、
姿勢と足の関係性は深いものであるとされています!!
特に子どもの足の成長において
6~10歳くらいまでに基礎が作り上げられ大人の足になっていくとされている為、
小学校低学年~中学年・高学年までの間の関わりが大人になっても影響してしまいます!!
現状として、
外反母趾や浮指、猫指などの症状が小学生でも言われ始めており、
身体測定時に側弯症(背骨が曲がっていないか)の検査も取り入れられるようになっております☝☝
そこで、KIZUKIでは、お子様のお身体の状況を確認、姿勢の評価をさせて頂き、
お子様ひとりひとりに対してお身体のサポートやワンポイントアドバイス等を行わせて頂きたいと考え
Kidsセミナーを開催させて頂いております!!
講座内容
★ お子様に起きている身体のトラブルについて(将来への影響)
★ 成長過程の段階について
★ 身体のトラブルを起こす原因と簡単な評価
★ 実際にお子様の身体を評価
★ 正しい靴の選び方と履き方
★ ご自宅でもできるトレーニング方法
詳しい情報
日時
2019年 6月 26日(水)
18:00~ 受付
18:10~19:20 セミナー
19:20~19:30 お悩み相談
場所
Body Consulting Station KIZUKI 高宮店
〒815-0083 福岡市南区高宮 3-10-4
対象
(3~12歳くらいのお子様)子育て中の親御様
育児支援者の方など
※お子様と同伴で学んでいただけるセミナーです
定員
10名
準備して頂くもの
普段使用している靴
費用
\3,000
※ 1家族分となります。
お申し込み
※その他の欄にKidsセミナー希望とご記入ください!!
たくさんのご参加お待ちしております🎶