Body Consulting Station KIZUKIの近藤です！
本日もここ福岡市博多区吉塚より店舗情報、身体・健康にまつわる情報をお届けします！！
さあ！！本日は腰痛と姿勢の関係です！！
本日の内容は、
『気をつけましょう座る姿勢！～座り方と腰痛の関係～』
腰痛発生の危険因子としては、
姿勢や動作パターンがあげられます。
姿勢の違いによって、
負担がかかる場所とそうでない場所が出てきます。
長時間の同じ姿勢は、
腰痛の一要因となってしまいます！！
そこで、今回は、座る姿勢に着目しましょう！
デスクワークなど一日中、座っている場合、
徐々に骨盤が倒れた姿勢となっていきます。
これでは、
背骨の彎曲が維持されず、
背骨が機能を発揮できなくなってしまい、
猫背などの不良姿勢となってしまいます。
さらに
背中にある筋肉が過活動となる一方で、
腹筋群は活動しなくなります。
このような筋活動の不均衡が起こってしまい、
腰周囲が不安定となってしまい、
腰痛が発生する可能性があります！！
腰痛の予防のためにも、
座る姿勢に注意していきましょう！！
座位姿勢の注意点
いい姿勢と言ったら
胸を張って腰をそらすとなってしまいがちですね。
しかしこれでは、さらに意識的な筋活動をしないといけないので
なかなか続きません。
そこで、
骨盤を起こして
『坐骨で座る』ということを意識してみてください！！
骨盤には、坐骨結節という部分があります！
この坐骨結節がしっかりと接触している位置で座ると
腹筋群の活動が無意識的に働き、
無理のなく長くこの姿勢を維持することができます。
是非、坐骨結節を感じてみてください！！
身体や生活習慣のことでお悩みがある方は是非、
KIZUKIへお越しください♫
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