皆さん、こんばんは!!
Body Consulting Station KIZUKIの近藤です♫
本日もここ福岡市博多区吉塚より
肩こり・腰痛、その他健康にまつわる情報、店舗情報をお届けして参ります!
本日の内容は、
『本当の靴底の減り方とは?!~外側・内側どちらが減るのが正しいのか!!~』
「どのように減るのが普通なんですか?」
との声を多く聞きましたので、
今日は意外と知られていない靴底の減り方の記事を上げていきます。
クライアント様からよく聞く
「私はO脚だから靴底も外が減るのよ。」
「私はO脚だけど靴底は内側が減るのよね。」
そうなんです!
同じO脚でも減り方はさまざまなんですよ!!
つまり、
どっちが減っているから良いとか悪いとかではないですが。。。
1つの基準は必要ですね!!
今日はその基準をお伝えします。
そして、それにまつわるKIZUKIのクライアントさんの話も!!
アメリカ足医学の中では 、
靴底の減り方として正常と言われるものは
靴底を裏からみて
踵中央から45度外側に傾いたライン
を想定して そのラインが平行移動して減っていくことが
正常の範囲とされています。
それからどちらにラインが傾いているかが
外側が減る内側が減るという基準となります。
つまり
外側が減るのは正常であることが多く
6割の方は内側が減っていることが多いのです!!
内側が減ることで考えられるものとして
・偏平足
・外反母趾
・足底腱膜炎
・中足骨頭部のタコや疼痛
・スポーツの子ではシンスプリント
などがあげられます!!
当店に来られる右外反母趾の痛みで悩まれていたクライアントさんですが
来店当初、歩行時およびランニング時に
親指のところに疼痛が生じていました。
施術とトレーニングを進めていく中、
日常生活や歩行時の疼痛が改善されたため
ランニングを再開すると外反母趾の疼痛が出現したのです。
問診を重ねるとランニング時の痛みだけで、
普段は再燃していない様子でした。
施術を進めて身体機能面はずいぶん改善していましたので、
ここで考えられるのは、
ランニングフォームの問題か
ランニング時のみに装着するランニングシューズの影響です。
そこで靴を確認すると なんと!!
右の靴だけ内側の減り方が以上に深いのです。
これでは施術によって改善していた身体機能が
発揮できないことがお分かりになられますよね!
なぜなら足部環境は
建物で言うならば基礎工事にあたるからです!
どんなに素晴らしい機能性ボディーも
パンクしたタイヤの上では十分に機能を発揮できません!
この方の足部に合うランニングシューズを新調してもらい
今では疼痛なくランニングを行えるようになりました!!
みなさんもご自分の、
お子さんの靴底をチェックしてみてくださいね!
「今のうちにしっかりと予防すること」
当店では、子ども・親子のゆがみチェックも行っております!
最近では、定期的にメンテナンスやトレーニングで
来店する小学生・中学生も増えてきました!!
何気ない習慣が、
お子さんの身体に異変を引き起こしているかもしれません!
ぜひこの機会に身体のことを見つめ直しませんか?
お気軽にお問い合わせください♪
肩こり、腰痛、膝痛に対して
医学的根拠に基づいたゆがみチェックと
筋肉・関節の機能を高めるコンディショニングを
行い、お身体の悩みを解決いたします!!
虫歯予防で歯磨きをするように、
からだの症状が出ないように、
または悪化しないように、
「からだのメンテナンス・ケアをすること」
不器用ではありますが、
繰り返し、
繰り返し、
「障害予防」の概念を推し進めてまいります。
カラダのゆがみなどに関してお悩みがある方は、
KIZUKIへお越しください♫
KIZUKIではLINE@も開設しております🎵
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