皆さん、おはようございます!!

 

Body Consulting Station KIZUKIの近藤です♫

 

本日もここ福岡市博多区吉塚より 肩こり・腰痛、その他健康にまつわる情報、店舗情報をお届けして参ります!

 

本日の内容は、

 

「足のむくみや冷え性の原因が合わない靴にあった!?予防するための方法とは??」

 

冬の寒い時期に、足のむくみが気になる方も多いのではないでしょうか??

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一般の方を対象にしたアンケート調査によると

 

足元に冷えを感じている女性の70%以上は、

 

「冷え」と同時に、「むくみ」も感じているという結果もあります。

 

冷えやむくみが起きる原因とは!?

 

冷えやむくみを起こす原因は・・・

 

過度なストレスによる自律神経の乱れ

水分不足や水分の取りすぎ

浅い呼吸により交感神経が優位

慢性的な運動不足による筋力低下

骨盤や足の歪み

極端なダイエットによる栄養不足と偏り

 

と様々ですが、根本的な原因は血行不良によるものがほとんどです。

 

なぜ、女性に多いのでしょうか??

 

一つは筋肉量の違いです。

 

女性の方は男性の方に比べ筋肉量が70~80%程度と言われており、

 

長時間座りっぱなしの仕事では筋肉を動かすことが少なく、筋力低下をきたし

 

心臓へ送り返すポンプの作用が弱まるからと考えます。

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もう一つは、履き物による影響です。

 

足に合わないヒールやパンプスなどのつま先が細い靴を長時間履いて

 

歩いたり、立っていたりすることで指先が圧迫され血行不良を引き起こしやすくなります。

 

また、足と靴のフィット感が少なく、足裏の筋肉を上手く使うことでできず、

 

筋力低下を引き起こすことが考えられます。

 

どのように対策すればよいのか??

足に合っている靴を選択する事!!

一般女性を対象にした調査では合わない靴を履き冷え性に悩んでいる方は56%に対して

 

合う靴を履かれている方は33%と1.7倍も差があるくらい、

 

合わない靴を履き続けるデメリットは大きいです!!

 

特にヒールやパンプスなどを買われる際は、

 

踵を合わせた状態で足先が0.5㎝ほど空いているのがベストです!!

 

圧迫感の少ない靴を選択する事!!

座っている時間が長い方に関しては、

 

紐でサイズ調整ができるタイプや足首周りに余裕のある靴を選択して履いていただくことが予防に繋がります。

 

何足かをローテーションしながら履く事!!

一足を履きつぶすよりも何足か靴を変えて頂くことで

 

足への刺激が大きくなり、むくみにくく冷えにくい状態となります。

 

一日に3回履き替えることができればベストです!!

 

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例えば、通勤はシューズ、午前午後の勤務をヒールやパンプス等に変えるといった感じです。

 

足先の循環を向上させる事!!

指の体操(足指じゃんけんやタオル引き)

tento07足の体操(踵上げやつま先上げ)

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などをする事で足への刺激を入れてあげることも必要です。

 

物を長く使うためには点検や手入れが必要なように人間にも必要なのです!!

 

毎日の小さな積み重ねが根本解決に繋がりますよ!!

 

カラダのゆがみなどに関してお悩みがある方は、

KIZUKIへお越しください♫

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