Body Consulting Station KIZUKIの近藤です♫
本日もここ福岡市博多区吉塚より、ダイエットや肩こり・腰痛、その他健康にまつわる情報、店舗情報をお届けして参ります!
本日の内容は「靴の選び方」に関してです!!
まず、子どもの成長には個人差があり、
成長によって足の状態は変化するため
成長に合わせた靴を選んであげることが重要となります。
足の成長過程を考えると、
生まれてすぐの赤ちゃんの足は軟骨で構成されており、
成長過程において立つことに必要な部分から骨化が進んでいきます。
歩き始めた子どもの足は、
まだ足の骨の連結は緩く、足底部の皮下脂肪は厚く、
立位ではほぼアーチがみられない幅の広い足となっています。
アーチは新生児の時から骨性のアーチが、存在していますが高さは低いです。
しかし、2歳すぎに変化し、3歳以降に発達していくようです。
そして、4歳ごろまでにはアーチが形成されるのが一般的です。
子どもの足の成長はとても早く、足長は1~2歳までは半年で約1cm、
それ以降は半年で約0.5cmと言われています。
だからといって大きすぎる靴を履く事は禁物です。
ではどのような靴を選ぶことが良いのでしょうか?
某メーカーでは、このような靴を選ぶことを推奨しています。
~3歳
足裏全体で着地しやすい、踵の安定しやすい靴
素材がやわらかく、足の負担にならない靴
3~7歳
はだし感覚で足指が使いやすく、屈曲性が良い靴
7~10歳
クッション性が良く、アーチサポートのある靴
このように、成長過程によって足の状態は変化していくため、
靴もその時にあった物を選択していかなければなりません。
歩行開始後から5、6歳にかけてはしっかりとした足に発達、成長していく時期であり、
活発に活動を始める時期となるので、活動性を高める靴でなければいけません。
前足部の横幅が広く、子どもの足の特徴を考えたデザインで活動性を妨げないものを選択しましょう。
また、この状態が保たれるよう、足が前方に滑っていかないように抑制することも必要です。
紐靴やマジックテープなどを用いて足首が安定するような靴を選択することで、
後足部を靴にフィットさせることで前方滑りを軽減することが出来ます。
また足根骨の連結がしっかりしていないため、
体重をかけたときに外反傾向にある踵骨を外側から支えてくれるような、
踵のしっかりとした靴を選ぶことも重要です。
最後に材質です。
靴底が硬すぎると十分な踏み返しが出来ず、前方へ進む力が軽減してしまします。
中足指節間関節の自然な背履を可能にするほどよい屈曲性と弾性を持ったものにしなくてはいけません。
足の完成にむけて骨組みをしっかりとさせていく重要な時期であり、
この時の足部環境の悪化が成長過程において様々な問題を引き起こす可能性は十分あります。
そう考えると、靴の重要性は言うまでもないですよね!
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