みなさん、おはようございます!
オリンピックが開催され、
寝不足の方も多いのではないでしょうか?
それにしても体操男子団体の金メダルは凄かったですね!!
本当におめでとうございます!!!
さて、先日
子供の姿勢を注意する前に
「足部」を見ることが大切ですとブログで書かせて頂きました。
みなさんは、イタリアにある「ピサの斜塔」をご存知でしょうか?
ピサ大聖堂の鐘楼で、もちろんその建造物自体に歴史的価値、芸術的価値もありますが、
斜めに傾いていることも一つの魅力に感じられます。
しかし、時間の経過とともに、
傾斜は大きくなり、一時期は5.5度まで傾いてしまい、
倒壊の恐れがあったそうです。
修復工事をして3.99度まで改善したそうですが、これも時間の問題でしょうね。
魅力的だと言っても土台がしっかりしていなければ
結局美しさを維持できないというわけです。
また、最近ではマンションの杭打ちデータの問題もありましたね。
建てて10年で傾きが判明。。
「今は大丈夫」
「一見、問題なさそう」
「なんとかなる」と思っていても、
土台がしっかりしていなければ、必ずあとあと問題が出てきます!!
今回お伝いしたいのは
放っておかずに「今できることをしておく必要があること」です!
足もとが地面とのバランスを失えば、その上にあるからだ全体にも、
早かれ遅かれ、いずれ影響が出てきます!!
アメリカ合衆国などでは
足部から体の歪みが生じる可能性は70%と言われており、
足部機能の意識は非常に高いようです!
日本でも、まっすぐ立てないという子供の足を見ると、
小学校低学年でもすでに軽い外反母趾のように、親指が曲がっていたり、
立った時に足の指に常に力が入り指先が丸まっていたり、
また、「浮き指」と言って、
立った時に足の指先が地面から常に浮いている状態の子供が増えてきているのです!!
このような現象は、
足部構造が本来の形を維持できていないことが考えられ、
上手く機能できない筋肉や関節が出てきて、
足部の役割である
衝撃吸収や推進力を発揮できないからだになってしまうのです!
まずは立位の状態での足の状態をチェックしてみてください!
そして、もう一つ!!
足の裏の皮膚の状態を見てみましょう!!
足の裏のチェックポイント
上の写真の4つの部分は皮膚が硬くなりやすい場所です。
局所的に硬くなっている箇所はその分だけ、
メカニカルストレスが高い状態と言えます。
KIZUKIのボディコンサルティングでは
足の裏の状態もチェックし、
現状の足部機能に至ったストーリーをクライアントと確認しながら、
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