みなさん、こんばんは！
店舗より稲積です。
全国的に見ても猛暑日が続いていますね！
夏バテはしていませんか？？
昨日は北九州市の小倉北区にある
九州医療スポーツ専門学校で開催された
MNS Holdingsセミナーにて、
当法人の
(株)Link Fuction Project代表取締役
Body Consulting Station KIZUKIオーナーの
坪井望が外部講師として講義をさせて頂きました。
テーマは
「現代における足部機能の重要性と足部が全身に与える影響」
理学療法士・作業療法士・柔道整復師・トレーナーの方40名を対象にお話させていただき、
店長の稲積もアシスタントとして同行いたしました！！
身体機能を取り扱う専門家として、
身体だけでなく
靴や道路など足部環境が与える
身体への影響は現代社会において重要な問題です。
我が日本でも7歳で外反母趾にある子供たちが増え、
また偏平足の子供たちも増え始めています。
その他生活習慣からの影響も
示唆できる成長期の側彎症と診断される子供も増加中です。
セミナーではそのような社会情勢を踏まえた内容も盛りだくさんにお伝えし、
筋力検査や可動域測定、
KIZUKIで普段から行っている足部の局所的な評価や
骨盤の帯の高さの左右差をチェックする作業を実技を通してお伝えさせて頂きました。
足部の条件変化による大腰筋出力変化の実演
距骨下関節ニュートラルポジションの診方
距骨下関節のニュートラルポジションを的確に捉え、
距骨下関節の機能を知ることで
前足部に問題が起きやすいタイプなのか、
それとも膝関節・下腿部に問題が起きやすいタイプなのかを
判別することができます！
そして、
その方の足部の局所評価の結果が意味するものは何なのか？
という所を常に考えていなければなりません！
そこにはセラピスト側がちゃんと基準を持って
毎回同じ作業ができているのか、ということが重要になってきます！
結果に対する意味付けのために必要である
身体の拘束条件的視点の提示から、
条件変更時の運動の変化を確認していただくまでの
プロセスの重要性を中心に
足部機能からお話させていただきました。
学びとは
インプットからアウトプット
そして新たなインプット
という流れの構築が重要だと考えています。
セミナーで得た情報を生かすも殺すも
実践（アウトプット）することではないかと感じています。
外部講師活動を続ける中で、
セミナー後にメールなどでの相談も増えてきているようです！！
現場でクライアント利益のために実践していただけているということは
とても素晴らしいことですよね！！
今後ともクライアント利益につながる
“実践を”
お伝えしていきます！！
当法人の
(株)Link Function Projectでは
店舗事業だけではなく、
セミナー事業や講師活動においても
対象者利益の追求や
各業界の良いところを
LINKさせていきます！
法人HPにはより詳細か活動などもアップしておりますので、
ぜひご覧ください。
リンクファンクションプロジェクトHP
http://lfp-medical.com
また、Body Consulting Station KIZUKIはエキテンにも
アップされています。
お得なクーポンなどもございますので、
ぜひチェックしてみてください♪
KIZUKI エキテン
http://www.ekiten.jp/shop_7157456/?from=column
肩こり、腰痛、膝痛に対して
医学的根拠に基づいたゆがみチェックと
筋肉・関節の機能を高めるコンディショニングを
行い、お身体の悩みを解決いたします！！
お気軽にお問い合わせください！
カラダにキヅク、ココロにキヅク♪
Body Consulting Station KIZUKI
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