皆さん、こんばんは!!
Body Consulting Station KIZUKIの近藤です♫
本日もここ福岡市博多区吉塚より 肩こり・腰痛、その他健康にまつわる情報、店舗情報をお届けして参ります!
本日の内容は、
「靴が引き起こす膝痛の原因とは?? ~足元から忍び寄る影!!~」
だんだん寒い時期になり、ウォーキングを始められた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ウォーキングは誰でも気軽に始められる運動習慣として定着しています。
内閣府による平成15年度の「体力・スポーツに関する世論調査」では
1年間にウォーキングをしたことがある人の割合は年々増加し、
国民の2人に1人がウォーキング経験者となっています。
ところが健康やダイエットなどのために始めたウォーキングですが
逆に痛みを訴えられて病院に来られる方が多いのも事実です!!
そのなかでも、
膝の痛みを訴えられる方が多く、
炎症症状または膝の変形をきたしている方がほとんどでした。
なぜ、膝関節に痛みが起こるのか??
人が歩いたり、走ったりするうえで地面からの衝撃を受けています。
膝は、その衝撃を緩和し身体への負担を減らす機能があります。
しかし、
何らかの原因でその機能が破綻してしまうと膝へのストレスが過剰となり、
痛み、腫れ、そして変形をきたすのです。
靴が原因で起こる可能性が!?
以前「靴の寿命が健康寿命に関係する」で
一ヶ所のゆがみが全身に影響し、ゆがみが大きすぎると痛みになる
とお伝えしました。
今回は一ヶ所「足元(靴)」、ゆがみ(ストレス)が大きすぎて痛みを生じた部位「膝」
というわけです。
実際に、膝の痛い患者様の靴を見させて頂くと
靴の踵が削れ過ぎていたり、靴自体の形が崩れていたりする方が多くいました。
中には、まだ新しいのに痛いという方もいらっしゃいましたが、
そういった方は、
「靴のサイズ(足長・足幅・足囲)が合っていない」
「ヒールが高すぎる」
「ヒールカウンター(靴の踵を覆う部分)が柔らかすぎる」
「靴の履き方が間違っている」
といった
足と靴が合っていないがために膝に痛みが生じている可能性があります。
痛みをださないためにはどうすればよいのか??
まずは、今履いている靴や足の状態に目を向けてみて下さい!!
1.足のサイズ(足長・足幅・足囲)を知る!!
2.靴と足のサイズがしっかり合っているか(捨て寸0.5cm程度)!!
3.靴が足をサポートしている(ヒールカウンターの硬さ、足のフィット感、クッション性)!!
4.靴を履くときは踵を合わせて紐を結び直す(踵をトントンする)!!
に注意して購入・使用されるだけでも予防・緩和につながるのではないでしょうか?
しかし、
今まで生活してゆがんだ部位はなかなか元に戻りません!!
しかも整ったとしても
ゆがんだ状態で覚えた癖は歪んだ状態で行ってしまう為、
またゆがんでしまう可能性があります。
そういった悪循環で、身体の状態は悪化していきます。
KIZUKIでは、身体の歪みや動きの癖をいち早く見抜き、痛みが起きないように身体のコンディショニングや運動指導を行っております。
また、痛みが生じた方に関しても、近隣の病院としっかり連携してサポートしておりますのでご安心してご来店ください!!
カラダのゆがみなどに関してお悩みがある方は、
KIZUKIへお越しください♫
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