「ダイエットに最適な運動強度!!~適度な運動のつよさとは?~」
こんにちは!Body Consulting Station KIZUKIの近藤です。
本日もここ福岡市博多区吉塚より店舗情報、身体・健康にまつわる情報をお届けします!!
皆さんが運動する際に選択する基準は何でしょうか?
選択する運動のバリエーションは豊富だと思います。
好きな運動を好きな時にしますか?
どうせするなら身体に効果的な運動をしてみたいと思いませんか?
この際
ポイントとなるのが“FITT”です!
“FITT”とは、運動処方をする際の設定の頭文字をとったものです。
(1)F:frequency 頻度 週に3~5回(体力の低い方は週2回)
(2)I:intensity 強度 運動そのものの強度・きつさ
(3)T:time 持続時間 20~30分間の有酸素運動。連続が難しい場合は合計時間を20-30分
(4)T:type 運動の種類 ストレッチ・持久力トレーニング・筋力トレーニング
最初はこれらを参考に運動計画を立てて、
体調などに合わせて徐々に増やしていきます。
ここで、運動強度の決め方ですが、簡単にできる指標として以下のものがあります。
・心拍数
・自覚的運動強度(呼吸困難感)
~心拍数を指標とした運動強度の設定の仕方~
カルボーネン法の計算式
目標心拍数=(最大心拍数※-安静時心拍数)×運動強度k(%)+安静時心拍数
※最大心拍数=220-年齢
目標心拍数を算出し、
運動を実施する際の目安となります。
運動の効果と安全性に配慮した適正な運動強度としては、
中強度の運動が推奨されています。
最初は体力に合わせて、
運動強度k=0.3~0.6内で調整します。
例えば、
20歳で安静時心拍数60回/分、運動強度50%で行いたい場合、
最大心拍数=220-年齢20=200
目標心拍数=(最大心拍数200-安静時心拍数60)×運動強度0.5+安静時心拍数60
=(200-60)×0.5+60
=130回/分
基本的には、
50歳未満の方は100~120回/分、50歳以上の方は100回/分以下を目安にされてください。
ちなみに、
中強度の運動強度というのは脂肪がよく燃焼するとされていて、
ダイエットには最適な強度ですね!!
~自覚的運動強度(呼吸困難感)を指標とした運動強度の設定の仕方~
6 | |
7 | 非常に楽 |
8 | |
9 | とても楽 |
10 | |
11 | 楽 |
12 | |
13 | ややきつい |
14 | |
15 | きつい |
16 | |
17 | とてもきつい |
18 | |
19 | 非常にきつい |
20 |
自覚的運動強度は、実際に運動をしているときに感じる負担のことで「楽~ややきつい」程度にします。
上の表では、左側の数字を10倍すると、目標心拍数の目安にもなります。
KIZUKIでは、
ダイエットコースを実施しています。
カラダのゆがみを調整し効率的な運動を提供させていただきながら、
さらに食事面や生活習慣からのアドバイスを行っています!
お気軽にスタッフに聞いてみてください♫
さらに
12月は、『正月太り』を予防するための
食事・運動・睡眠のセミナーを実施します!!
ぜひ、ご参加ください♫
また、
カラダのゆがみや不調に関してお悩みがある方は、
KIZUKIへお越しください♫
KIZUKIではLINE@も開設しております
ID:vyp0802c
☆オトクなキャンペーン情報の発信
☆レッスンや施術のご予約に
☆トレーニングなどのご質問、情報交換 などなど!
ぜひお友だちになりましょう
カラダにキヅク、ココロにキヅク
Body Consulting Station KIZUKI
〒812-0046 福岡市博多区吉塚本町13-44
TEL:0926415255