Body Consulting Station KIZUKIの近藤です♫
本日もここ福岡市博多区吉塚より、ダイエットや肩こり・腰痛、その他健康にまつわる情報、店舗情報をお届けして参ります!
本日の内容は、「子供の足」に関してです!!
みなさんは、
“偏平足”や“外反母趾”、
“内反小趾”、“浮き指”
という言葉を聞いた事があるでしょうか?
一般的には高齢者や成人におけるものだと考える方々が多いのではないでしょうか?
ところが現在、
時代の変化や生活様式の変化に伴い、幼児の足部機能低下が問題となっています。
主な要因として、
外あそびの減少、
運動能力の低下、
はだし生活の減少、
履物の変化、
利便性の高い生活様式 などが考えられます。
そもそも、生まれた時の足部の大部分は軟骨であり、成長に伴って骨化が進んでいきます。
子供の足部の発達の特徴は、土踏まずの形成と足部の細長化と言われています。
土踏まずはヒトが直立二足歩行を獲得するために発達・進化したもので、
接地時などの足部の衝撃を吸収する機能を持っています。
一般的には4歳までに形成し、横幅の広い足から少しずつ成人の足に近づいていく過程です。
すなわち、
歩行開始後から5、6歳ごろまでは、土踏まずは段階的に高くなると同時に、
強固になり、細長い足に変化し、足部の完成に向けて重要な時期となるのです。
近年、様々な履物が幼児期でも見られるようになっています。
サイズの大きい緩めな靴やサンダルを履いて歩行することは、
靴の中で脚の安定性を求めて、足指が開き気味になると同時に、
靴が脱げたりしないように足指が上を向く習慣がつくと言われています。
また、この足部状況は運動能力とも関与しており、
5歳男女児1563名を対象とした研究では土踏まず面積と25m走能力との両者間に負の相関関係が認められています。
つまり、動的なバランス保持能力が高い子供達は土踏まず面積が大きく発達していることを示しています。
お子様が小さい時って、成長が早い為、ついつい大きめの靴を履かせていませんか?
デザイン重視で靴を履くのも危険ですよね?
まずは、私たち大人がその子に合った靴を選んであげることや、
はだしで過ごす時間を確保してあげることでで予防出来ることがたくさんありますね!
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