Body Consulting Station KIZUKIの近藤です♫
本日もここ福岡市博多区吉塚より、ダイエットや肩こり・腰痛、その他健康にまつわる情報、店舗情報をお届けして参ります!

 

 

 

本日の内容は

「テニス肘とは??~日常生活でも起こりうるその理由~」

 

 

 

近年、テニス業界の活躍により

テニスをされる方が増えてきているように感じます。

 

 

 

そんな方々の中には、肘の痛みを訴えられる方もいらっしゃいます。

 

 

 

いわゆる「テニス肘」です。

 

 

 

一般的に

「テニス中の肘の痛み」=「テニス肘」というように認識されていますが、

実はテニスをされない方でもテニス肘は起こります!!

 

 

 

 

テニス肘とは!?

 

 

医学的には

バックハンドテニス肘=「上腕骨外側上顆炎」

フォアハンドテニス肘=「上腕骨内側上顆炎」  といいます。

 

 

 

一般的な「テニス肘」は外側の痛み「上腕骨外側上顆炎」のことをいい、

スポーツに限らず、日常生活における動作(物を掴む、タオルを絞るなど)を繰り返し行う事で

肘関節の外側に付着する筋肉、腱に一定の負担がかかり炎症症状を生じた状態の事をいいます。

 

 

 

では、どういった筋肉に負担がかかっているのか??

 

 

長橈側手根伸筋、短橈側手根伸筋、総指伸筋の3つの筋肉が代表的です。

 

 

 

 

<基本情報>

 

長橈側手根伸筋

起始:上腕骨外側上顆、上腕骨外側顆上稜の遠位1/3

停止:第2中手骨底(背側)

神経支配:撓骨神経(C6・7)

 

 

短橈側手根伸筋

起始:上腕骨外側上顆

停止:第3中手骨底(背側)

神経支配:撓骨神経(C6・7)

 

 

総指伸筋

起始:上腕骨外側上顆

停止:4本の腱が第2~5指の中節骨と末節骨の骨底(背側)

神経支配:撓骨神経(C6・7・8)

 

 

 

手関節と前腕、肘関節の3か所に作用します。

 

 

 

しかし、強靭な筋肉ではない為、繰り返し動かすことで

付着部で炎症症状を起こすきっかけとなってしまします。

 

 

 

 

 

<改善方法>

 

①ストレッチする側の腕を前に真っ直ぐ上げる

 

②親指を下にして、肘をしっかり伸ばす

 

③反対の手でストレッチ側の人差し指と中指を引っ張る

 

 

 

 

20~30秒程度、持続的にストレッチすることで筋肉が十分に伸ばされます。

 

 

 

しっかりとケアをすることで、疲労物質の蓄積を防ぎ、回復や早めることができます。

 

 

 

是非試してみてくださいね!!

 

 

 

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