皆さんこんばんは！
Body consulting station KIZUKI 白石です☺
いつもブログをご覧いただき有難うございます！
本日は、『骨盤のゆがみがもたらす影響』についてお伝えいたします。
☆ 骨盤のゆがみがもたらす影響とは？
こんなことを感じたことはないですか？
『肩や腰が打ってもないのに痛みがある…』
『不眠やストレスが続いている…』
『生理痛や周期が不規則…』
『体重が落ちにくくなった…』
こんな症状が実は、
骨盤のゆがみからきている症状かもしれません！
その症状には理由があります。
◎ 痛み
骨盤がゆがんだ状態だとなぜ痛みが生じてしまうのか？
原因はさまざまありますが、
骨盤がゆがむと、体の左右のバランスが
均等に保てなくなります。
そのため、左右のどちらかに体重が掛かり
使い過ぎてしまう側と
逆に何も使えていない側に分かれます。
そこで、使い過ぎている側の
循環が悪くなり痛みの物質が出現して
痛みに繋がるケースがあります！
◎ 自律神経症状
骨盤がゆがんでしまうと、
骨盤とつながる背骨もゆがんできます。
そして胸あたりの背骨(胸椎)は
自律神経(特に交感神経)に関与している
神経線維が通っています。
普段はまっすぐな脊柱が曲がってしまうと
自律神経は反応が悪くなったり、
交感神経と副交感神経の切り替えがうまくできず
イライラや不眠に繋がることもあります。
◎ 代謝低下
骨盤がゆがむと上記で説明したように
左右の差が生まれてきます！
そうなると筋肉や内臓も
元の位置ではない場所に移動してしまう事と
なってしまいます。
基礎代謝という代謝は
身体が何もしていない状態でも
筋肉や内臓が動いて代謝を促して
カロリーを消費させていることを表しています！
その筋肉と内臓が働かなくなると
代謝は落ちますよね？
そうなると体重が減らない
という悩みに繋がっていきます。
◎ 女性特有のトラブル
骨盤のゆがみがあると、
自律神経の影響にて、ホルモンバランスの乱れが
生じてしまったり、
内臓の位置の変動にて、
子宮に圧が掛かってしまう状態になります。
そのため、生理痛などの
女性特有の疼痛が生じてしまう可能性があります。
☆ 体がゆがまないようにするには？
体のゆがみは、日常生活で悪い姿勢をとり続けたり、
昔手術やケガをした部分からゆがみが生じることが多いです。
そのため、専門的な知識を持った方に一度
体の状況把握をすることが
今の自分の体の状態を理解することに繋がります！☺
また、常に日常生活や仕事の際に
悪い姿勢を取らないように気を付けることが
ゆがみを無くす近道です！
しかし
どのように気を付けるかは一人一人違いがあるので
一つ一つの癖を自覚する必要があります。
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