モーニングセミナー〜距骨下関節の局所評価〜

みなさん、こんばんは！

 

 

 

昨日はよう整形外科クリニックの

カンファレンス・モーニングセミナーの日でした！

 

 

 

今回も当店のオーナーセラピストの坪井望が、講師として、

 

「距骨下関節の局所評価」

というテーマでお話しさせていただきました！

 

 

 

 

 

 

 

距骨下関節は脛骨(スネの骨)の下に位置する

距骨と踵骨で構成される関節です。

 

 

 

足底で受けた荷重を身体に伝える役割があり、

この距骨の位置の違いによって、

身体に伝わる力の方向が大きく変わってくるため、

とても重要な関節なのです！！

 

 

筋骨格系キネシオロジーより抜粋

 

 

また、この関節の運動軸は個人差があり、

低位軸となっている方や

高位軸となっている方、

様々です！

 

 

 

臨床足装具学より

今回はこの運動軸を見つける評価を行い、

 

体幹の動き方のチェックしながら、距骨下関節からの影響を

体感してもらいました！

 

 

 

 

低位軸・高位軸の評価が分かれば、

膝関節に問題が起きやすいタイプなのか、

前足部に問題が起きやすいタイプなのか、

判断するツールとして用いることができます！

 

 

より細かい評価を行うこと気づくことも多く、

 

それを共通見解として取り入れ、

セルフエクササイズまで繋げていきたいですね！！

 

 

今後も継続して有益な情報をお伝えして参ります！！！

 

 

 

カラダにキヅク、ココロにキヅク♪

 

 

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