食事制限しているのに痩せない人たち
ヒトのカラダは複雑です。
ダイエットにおける
摂取カロリーと消費カロリーの
純粋な足し引き算ではダイエットは成り立たないです。
それでも
サラダだけサラダだけと
カロリー制限したがる方々は多い。
食べる量を減らしたらどうなるのか?
太って体重が増えることは
摂取カロリー>消費カロリー
ですが
摂取する栄養素によっても違うし
摂取する時間帯や
摂取する方法によっても
カラダへの中性脂肪がたまる量はかわってきます。
そして
何より
ヒトのカラダは
食べる摂取量を減らせば
それイコール痩せるというわけではない。
これと同じような実験がマウスで行われていました。
通常の摂取量を80%に制限して
食事を与えられたマウスは
その20%減した分を2つの対策で補いました。
①つ目は
安静時代謝を低くすることで
カロリーマイナス分を節約したようです。
(20%以上)
②つ目の対策は
活動量を低下させることで
マイナス分を節約することです。
(全体の75%以上)
そして体重減がわずかに、、、
つまり食べる量を減らすと
代謝を下げて
カラダをだるくさせ
活動量をへらします!!!!
つまり
食事量削減のみでは
代謝・活動量を低下させ
省エネモードに突入します。
さてさて
省エネモードになってしまった
カラダで運動したらどうなるでしょうか??
適切に
カラダは代謝するでしょうか?
筋肉は反応するでしょうか?
できません。。。
正しい栄養素の摂取と
適切な運動が必要となります!!
そうでなければ
健康的なカラダにはなりません!!!!
今回の話では
カロリー制限のみでの
体重減少は反応しづらい
そして安静時代謝を減らし
活動量を本能的に減らすため
ほとんど意味がない
ということがわかりました!!
本当に健康的な姿勢
カラダの使い方を知りたい方は
お気軽にお問合せ下さい。
お電話からのご予約はコチラ
吉塚本店TEL:092-641-5255
高宮店TEL:092-531-6979
LINE@からのメッセージ予約はコチラ
吉塚本店LINE@
高宮店LINE@
お申込みフォームはコチラ