Body Consulting Station KIZUKIの久保田です♫
本日もここ福岡市博多区吉塚、南区高宮より、ダイエットや肩こり・腰痛、その他健康にまつわる情報、店舗情報をお届けして参ります!

 

親御様のお子様への悩み

それは、猫背やO脚などのお子様の姿勢

本日の内容は「子どもの姿勢変化」に関してです!!

 

 

最近、KIZUKIをご利用のお客様より

 

・うちの子猫背なんです

・O脚って治りますか??

・姿勢よくするためにはどうしたらいいですか?

 

と、お子様の姿勢についての悩みをよく聞きます。

 

 

1970年後半には既に、「子どものからだがおかしい」と言われていたのです。

 

その問題は未だに、解決されることはなく進行し続けています。

 

では、いったい何が原因なのでしょうか??

 

 

 

 

 

子どもの姿勢の崩れは仕方がない!?

まず、良い姿勢 とはどのよう姿勢のことを言うのでしょうか?

 

 

 

一般的に、良い姿勢というのは

耳垂→肩峰→大転子→足底中心を一直線に通る姿勢 と言われています。

 

 

しかし、6歳以下のお子様の足は未発達の為、

足の成長に伴い姿勢も変化していきます。

 

 

その過程で、

 

O脚となる0~1歳児では丸まった姿勢に

 

X脚になる1~3歳では反った姿勢になりやすくなります。

 

 

その後、4~6歳にかけて足の成長に伴い、膝も正中位に戻り

 

7歳以降は大人の足に近い状態となり、足の成長に伴う姿勢の変化は少なくなっていくとされています。

 

 

 

 

きちんとした靴の選択が姿勢を決める!?

最近、小学生に足のトラブルが多いとニュースなどで目にします。

 

いったいなぜでしょう・・・?

ある自治体の調査で、小学生502名にアンケート調査を行ったところ、

「姿勢が悪いと言われたことがありますか?」という質問に対して

「よく言われる」「たまに言われる」を合わせると全体で72%が該当したとの報告があります。

 

 

いったいなぜ、小学生で姿勢が悪いと言われるようになるのでしょうか?

要因はいくつかありますが、

 

その中の一つとして

不適合な靴の選択や履き方が関係してきます

 

どれだけ運動しようとも大きすぎる(小さすぎる)靴を履いていたり、硬すぎる(柔らかすぎる)を履いていたりと

足に合わない靴では、足の機能が損なわれ、姿勢の崩れ、足の変形などのトラブルを引き起こします

 

また、靴の履き方も重要で

踵を踏んで歩いたり、靴を履く際につま先をトントンしながら履いたり、紐を緩めて常に履きやすい脱ぎやすい状態にしていたり

このような靴の履き方をしていても同様のトラブルを引き起こします!!

 

 

きちんとした靴の選択、正しく靴を使用することで未然に予防することができます。

 

 

 

まずはお子様の身体に目を向けて、

姿勢の問題や身体に関する訴えがないかを親御様が拾ってあげることが大切です

 

 

 

子どもの身体は大人が守っていきましょう!

 

 

 

 

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