皆さんこんにちは!

いつもブログをご覧いただきありがとうございます✨

 

今回は、女性必見‼️

女性がダイエットをする上で、有酸素運動を踏まえた

さらに効果を上げるための方法を教えちゃいます♬

 

目次

・女性と男性の脂肪の違い

・女性ホルモンとの関係

・エストロゲンを高めるには?

・終わりに

という内容でお伝えしていきます🤗

 

女性と男性の脂肪の違い

そもそも女性と男性とではダイエット方法が異なります。

その理由の一つとして、身体につく脂肪の種類が違うということです。

 

男性は内臓脂肪型で、

食生活の乱れが原因とされており、腹腔内の腸間膜など

内臓の周りに脂肪が蓄積しているタイプになります。

特にウエスト周りにつきます。

 

一方女性は、皮下脂肪型。

食生活が主な要因ではありますが

産後の骨盤の開き

子宮を守る

といった女性特有の役割があり

皮膚の下にある皮下組織に脂肪が蓄積するタイプが多いとされています。

特に

太ももやお尻などにつきやすいです🤷‍♀️

 

内臓脂肪と皮下脂肪の基準

それぞれの基準をお伝え致します!

内臓脂肪の基準はウエストの周囲径になります。

男性:85㎝以上

女性:90㎝以上

これを超えると内臓脂肪が蓄積されているとされています。

 

いわゆるメタボですね💦

 

皮下脂肪の基準としては、

男性:8.6%〜16.7%未満

女性:18.5%〜26.7%未満

これを超えると皮下脂肪率が高いとされています。

 

そんな女性の大敵!皮下脂肪。

実は、適度にあるのがベストなんだとか。

女性ホルモンと絡めながらお伝えいたします!

 

女性ホルモンとの関係

ホルモンとは、身体の機能が正常に働くために分泌される成分。

女性ホルモンは、エストロゲンプロゲステロン

という2つの種類があり、これらのホルモンは

生理周期と共に分泌量が変化していきます。

 


引用:小林製薬株式会社

 

エストロゲン

女性らしい体を作るホルモン♬

自律神経を活発にし、体調を整え気持ちを安定させる

血流をよくし、真皮のコラーゲンを増やし、肌にはりや潤いを与える

 

特に18〜30代後半までエストロゲンの量は多く分泌され

40〜45歳(更年期)に入ると極端に分泌量が低下します!

 

 

プロゲステロン

女性の体を守るホルモン♬

血糖値を下げる

体に栄養や水分を保つため、むくんだり太ったりする

腸のぜん動運動を抑える

基礎体温を上げる

 

このプロゲステロンが働いている期間は、体調の変化が起こりやすく、

不調を感じやすい時期となります。

 

そのため、エストロゲンが増えて働いている時期が

自律神経が安定し心と体を整え、イライラやむくみが

取れているため、気持ちも前向きなり、ダイエットにも

集中して取り組めるんです😊

 

また、このエストロゲンが脂肪の蓄積を抑えてくれます!

体内で脂肪を溜め込む働きを促す酵素アルデヒド脱水素酵素

を抑えてくれるんです!

しかし、年齢を重ねると、更年期障害などのように

ホルモンバンスが乱れ、エストロゲンが減少します😨

この酵素が働きを高め、

脂肪が付きやすくなるというわけです🥺

 

ではエストロゲンを高める方法をお伝えいたします♬

エストロゲンを高めるためには?

①バランスの良い食事

お肉やお魚、大豆といったタンパク質、野菜、炭水化物、良質な油を

バランスよく摂りましょう😋

その中でもエストロゲンに関係してくるのが、大豆イソフラボン!!

大豆イソフラボンとエストロゲンは、分子構造が似ているため、

エストロゲンの働きを助け、足りないところを補助してくれます✨

そのため

納豆や豆腐、味噌、おからなど、大豆由来の食品を取り入れましょう!

 

②良質な睡眠

睡眠時間は、最低でも6時間は必要!!💤

特にホルモン分泌が活性化する夜10時〜深夜2時

深い睡眠をとると、女性ホルモンの分泌が活発になります!

 

女性ホルモンの分泌は微妙なバランスで保たれており、

わずかのストレスでも分泌が乱れることもあります💦

 

そのため、寝る前にスマホをいじったり、

パソコン作業をしたりする事は、

ホルモンの乱れに繋がりますので

気をつけましょう‼️

 

 

以上を実践して、脂肪が燃えやすい体を作りましょう💪

 

前回の有酸素運動で脂肪燃焼をする運動も記載していますので

ぜひご覧ください👇

終わりに

KIZUKI独自のヘルスケアピラミッド

今回はお腹周りはなぜ落ちない?その理由と具体策とは?についてのご紹介でした!

健康的な身体のベースである

メンタルバランス!→ 考え方の癖や感情・今の心の状態

インナーバランス!→ 食事や栄養など内部機能

アウターバランス!→ 筋肉や姿勢など支えている機能

の中でも今回はインナーバランス

について紹介しました。

 

女性ホルモンは、年齢を重ねるごとに低下していきます。

そのため、バランスの良い食事や、

ストレスを溜め込まない事、

適度な運動でホルモンバランスを整えましょう♬

 

まずは、自分の体の状態に「気付く」事!

自分の体の声に耳を傾けてあげる事

足りない栄養素の補充を行い、健康体である明るい未来、自分のやりたいことができるカラダを手に入れましょう!

 

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