皆さん、いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は筋トレと免疫力についてです!
筋力が多いと免疫力が高くなると言われており、
今だからこそ知っておくべき内容となっています。
感染予防対策として筋トレと免疫力の関係をお伝えしていきます。
目次
①筋トレによる効果
②免疫力を高くするには
③まとめ
① 筋トレによる効果
結論から言いますと、
筋トレをして基礎代謝を上げることで、
免疫力向上につながると言われています。
トレーニングを行う目的は、
ダイエットやボディメイク、ストレス発散などさまざまですが、
カラダの代謝を上げ、免疫力を高める事にも効果を発揮します。
その為、筋トレを行う事で筋肉量が増え、
基礎代謝が上がり始めると体温も上昇しやすくなり、
カラダの免疫力も高まり始めます。
ただし、普段トレーニングしない方が急に頑張り過ぎると、
大きなストレスとなり、逆に免疫力を低下させるので注意です。
②免疫力を高めるには
筋トレをすることで
免疫力を高めることができるとお伝えしました。
その為には、基礎代謝を上げて体温を上げる必要があります‼
この体温は筋肉から生み出される為、
筋トレで筋肉量を増やす事が重要なのです☝
免疫力の向上には、
食事や生活習慣の見直しなどが必要となりますが
実は筋トレもかなり有効な手段の一つです!!
免疫力と体温の関係
私たちの体内にはウイルスなど外から侵入してくる異物に
対抗するマクロファージという細胞があり、
この働きを活発化させるためには
エネルギーの生成と一定の高さの体温が必要と言われています。
例えばインフルエンザのときに高熱が出るのは、
ウイルスに対抗するためにわざと発熱をしているのです。
そして免疫力を発揮するには、深部体温37.2度が必要で、
脇の下で測った場合は36.5度くらい。
36~37度の体温があれば免疫力も働きやすく、
逆に36度未満の人は免疫力が低下していると言われています。
免疫力を落とさないために毎日の生活で心がけたい点があります。
それは、自分の平熱を知ることです。
「体温が1度下がると免疫力は30%落ちる」
といわれています。
平熱が36度を切る人は、
免疫力が低くなっているおそれがあるのです。
それを改善させる方法の一つが、筋肉をつけることです。
運動をしていない状態でも、
筋肉は常にエネルギーを代謝して熱をつくっています。
体温のうち、約40%が筋肉から産生されていると言われているので
筋トレをして筋肉量を増やし、
体温を上げることが免疫力を高める方法の一つと言えます。
〜運動不足な人ほど筋トレ効果は実感できる〜
人間はまったく運動をしなくても
臓器などを動かすための筋肉は維持でき、
ぎりぎりの体温は保てます。
しかし、これは最低限であり、
外気の変化や、仕事などでストレスがかかると、
血管が収縮してたちまち低体温に陥り免疫力も低下してしまう。
だから体調も崩しやすくなってしまうのです。
だから、免疫力を上げるために筋力トレが必要なのです‼
体力の無さや体調不良を嘆くだけなく、
運動不足を自覚している人は是非、
この機会に筋肉トレーニングを始めてみてはいかがですか?
まとめ
KIZUKI独自のヘルスケアミラミッド
今回は免疫機能アップにもつながる、
「筋力が多いと免疫力も高い??筋トレは免疫力を高くする可能性も!!」
についての紹介でした。
KIZUKI独自のヘルスケアピラミッド!
で筋トレの大事さを再確認していただけたらと思います。
健康的な身体ベースです。
- メンタルバランス→考え方の癖、感情、今の心の状態
- インナーバランス→食事や栄養など内部機能
- アウターバランス→筋肉や姿勢などを支えている機能
の中でも今回はアウターバランスについて紹介しました。
どれが崩れていても「健康」の状態が保てません。
筋トレをして筋肉量を増やし、基礎代謝を上げる事で
基礎体温が高くなり、免疫力向上に繋がると言われています。
しかし、普段トレーニングしない方が急に頑張り過ぎると、
大きなストレスとなり、逆に免疫力を低下させるので注意です。
それぞれの機能を最大限に発揮する為にも
コンディショニング!整えることが必要です。
自分のカラダの状態にまずは「気付く」事です。
自分のカラダに耳を傾けてあげる事!
明るい未来の健康体を手に入れましょう!
⭐️KIZUKIでは
*自律神経の乱れがあり不調がある方
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