みなさん、おはようございます!!
昨夜は満月が1年のうちに
最も地球に近づき大きく見える「スーパームーン」の
日でしたね!
今回のような近さで接近するのは
なんと68年ぶりだそうです!
福岡も綺麗に見える時間帯もあって、
価値のある光景でした!!
さて、本日の内容は「肩こりの実態調査について」
【調査概要】
調査手法:インターネット調査(調査委託:株式会社マクロミル)
調査対象:20歳以上の全国男女1,000名
※学生、無職を除く/専業主婦および
パートタイム勤務の主婦は含む
※性年代による割付は下記の通り
昨年の12月の改正労働安全衛生法施行により、
企業の従業員ストレスチェック義務付けなど、
オフィスでの健康管理ニーズが高まっています。
今回の調査で、
女性の多くが肩こりの自覚症状を訴える傾向が明らかになりました。
国を挙げて、ビジネスの現場での女性の活躍が期待されておりますが、
女性のお悩み解消へのニーズは社会的にますます高まりそうです。
また、近年のスマートフォン普及に伴い、
「オフィスでPC、プライベートでスマホ」という
デジタル機器の長時間利用が
肩こりをもたらしている可能性も伺えます。
■(1) 男性の47.6%、女性の70.2%が肩こりの自覚症状あり
Q.あなたは「肩こり」「腰痛」「首痛」の不調がありますか。
自覚症状があるものをすべてお選びください。(複数回答)(n=1,000)(%)
その結果、肩こりの「自覚症状あり」は58.9%。
性別では、男性が47.6%と半数未満に対して、
女性が70.2%を占めるなど、男女間でも著しい差が見られました。
■(2) 女性の世代別では、20~50歳代の7~8割が肩こりの自覚症状あり
Q.あなたは「肩こり」「腰痛」「首痛」の不調がありますか。
自覚症状があるものをすべてお選びください。(複数回答)(n=1,000)(%)
「肩こり」の自覚症状について、世代ごとに分析しました。
男女ともに20~50歳代が比較的「自覚症状あり」と答えており、
とりわけ女性は、20~50代の7~8割が
肩こりの自覚症状を訴えていることがわかりました。
■(3) 肩こり率は男女ともにスマホの利用時間が長い方が高い
Q.あなたは1日の中でスマートフォンをどれくらいの時間利用していますか。
(単数回答)(n=1,000)(%)
Q.あなたは「肩こり」「腰痛」「首痛」の不調がありますか。
自覚症状があるものをすべてお選びください。(複数回答)(n=1,000)(%)
*上記質問のクロス集計です。
https://www.atpress.ne.jp/releases/69083/img_69083_5.jpg
※スマホ3時間未満はスマホを全く使っていない人も含む
スマートフォンの利用時間と「肩こり率」(自覚症状あり率)の相関を調べたところ、
3時間以上利用している人が71.2%と、
3時間未満(未使用も含む)の56%を上回りました。
男女とも同じ傾向で、女性の肩こり率は84.6%に上りました。
■(4) 1日にPCを3時間以上かつスマホ3時間以上使っている女性は全員が肩こり持ち
Q.あなたは1日の中でPCやスマートフォンをどの程度使っていますか。(n=1,000)(%)
Q.あなたは「肩こり」「腰痛」「首痛」の不調がありますか。
自覚症状があるものをすべてお選びください。(複数回答)(n=1,000)(%)
https://www.atpress.ne.jp/releases/69083/img_69083_6.jpg
※上記質問のクロス集計です。
さらに、PCもスマートフォンも3時間以上使っている人に限定して
「肩こり率」(自覚症状あり率)を調べたところ、
全体の73.8%が「自覚症状あり」と答え、
女性は回答者全員が「ある」としました。
↓↓↓↓今回の調査のまとめ↓↓↓↓
情報提供元:https://www.atpress.ne.jp/news/69083
長時間パソコン作業をしても肩がこらないようにするために、
まずは、パソコンに向かうときの正しい姿勢を知っておきましょう!!
- イスは、床に足の裏全体がつく高さにします。
- イスには深く座り、座面とひざ裏は指が入るほどのすき間ができるようにします。
- 腕は、いすのひじかけか机の上で支えます。
- デスクは、ディスプレイが水平視線よりやや下に置ける高さにします。
- 目とディスプレイは40センチ以上距離を開けます。
- キーボードは、ひじを90度以上にしても自然に手が届く位置に置きます。
- 作業中は背筋を伸ばし、前かがみにならないように気をつけましょう。
- 足を組んだり体をひねったりするなど、不自然な姿勢はやめましょう。
しかし、どんなに正しい姿勢を維持し続けたとしても、
連日同じ姿勢を繰り返せば肩こりになりやすくなってしまいます!!
作業をときおり中断し、
立って歩いたりストレッチをするなどして、
こまめに筋肉をほぐすようにしましょう!!
この行為は習慣的に行っていくとかなり効果的です!!
また、マウスやキーボードの位置や大きさも肩こりに影響することがあります!
パソコン作業にやりづらさを感じている方は、
マウスを替えてみたり、キーボードの位置を変えてみてはどうでしょうか!?
今後は肩こり・腰痛に関連する情報をどんどんアップしていく予定です!!
最後までお読みいただきまして、
有難うございました!!
カラダにキヅク、ココロにキヅク♪
Body Consulting Station KIZUKI
〒812-0046
福岡市博多区吉塚本町13-44
Tel:0926415255