皆様こんにちは!
Body Consulting Station KIZUKIの末永です!
いつもブログをご覧いただき有難うございます!!
本日も身体・健康にまつわる情報をお届けします!!
本日は、多くの人が一度は経験したことのある、
腰痛についてです!!
・長時間座っていると腰が張ってくる
・寝起きで腰が痛む
・夕方になると腰回りが痛くなってくる
・腰が痛くて歩くのがつらい・・・
・腰も痛いし、膝も痛い
・腰痛+肩こりが強い
と人によって悩んでいる症状は様々です。
そこで本日の内容は、
『腰痛について理解する~腰痛の原因と種類~』についてお伝えさせて頂きます☺
腰痛について
腰痛は、
生涯で日本国民の約80%(成人)が経験する
といわれている一般的な症状です。
腰痛の訴えは、男性で1位、
女性でも肩こりに次いで2番目に訴えの多い症状で、
その数は、増加傾向にあります(厚生労働省 H25.国民生活基礎調査)。
さらに、最も訴えの多い年代は
なんと
35~55歳で生産性の高い年代です。
働く世代に多く、
腰痛の影響で仕事にも支障をきたしている人は、
多く存在しています。
腰痛の種類
腰痛は大きく分類して、
『特異的腰痛』と
『非特異的腰痛』
に分類されています。
『特異的腰痛』の場合は、
医師の診察や画像検査などで、
腰痛の原因が特定できるものです。
例えば、脊椎由来に含まれる、腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・腰椎分離すべり症などです。
『非特異的腰痛』は、
厳密な原因が特定できないものです。
その比率は、
特異的腰痛15%で、
非特異的腰痛85%といわれており、
原因が特定できないもの多いとされています。
日頃、ただの腰痛と思っていても、
特異的腰痛の場合
重篤な病気が隠されていることがあります。
その為、
3つの診断学的トリアージが重要であるとされています。
図のように3分類され
重篤な症状がないかを診断することが重要だとされています。
そのため、医療的な視点での評価も必要となります。
非特異的腰痛は、
重篤な病気ではありませんが
原因がわかり辛く慢性化しやすいと言われています。
要因は多岐にわたり、腰だけでなく、様々なカラダの場所が影響していることもあります。
原因
原因は様々あります。
①姿勢の影響
②精神的ストレスによる脳機能低下
③自律神経の不調、筋力の低下
④過去のケガ(捻挫、骨折、事故、内臓の病気等)
などがあります。
その為、腰痛改善のためには、
不良姿勢を改善し、
運動などによって、筋力低下や血流やリンパ液などの循環不全を防ぐこと、
食事や睡眠などの生活習慣を調整することが重要となります!!
今後は、
腰痛の原因や対策を
発信していきます!!
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