【福岡から免疫力を高める】
最近はスーパーで、
いろんな食材一年中いつでも
買うことができますよね❔
「旬の食材がいい」と
みなさんも聞いたことがありますよね❔
なぜいいのか、気になりませんか❔
そこで今回は
『 ナゼ旬の食材が良いのか❔ 』
についてお伝えしていきます。
目次
- 『 旬 』とは❔
- 『 旬 』の食材のメリット
- 春夏秋冬の健康を保つ食事
- 切るだけ❕ 簡単❕ これからの初夏にオススメレシピ
『 旬 』とは❔
一年で最もおいしく、
栄養価が高くなる時期のことです。
『 旬 』の食材のメリット
- 新鮮
- 栄養価が高くなる
- その季節に必要としている栄養がたっぷり含まれている
- 安価になりやすい
- 四季の変化を楽しめる
≪ 美味しい・栄養価が高い・安い ≫
身体にも、お財布にも良いこと尽くしですね♪
春夏秋冬の健康を保つ食事️
春
①生命力あふれる旬の食材を使う
野山に生える山菜や、花開く前に力をたくわえた菜の花、新じゃが
② 色彩を大切にする
菜の花やふき、木の芽の若緑色、じゃがいもの薄黄、桜色の鯛など
③ 苦みを生かす
うどやふきのとう、つくしなどの山菜や、木の芽などの香り野菜が
夏
① 口離れのよいさっぱりした味
キレのよいさっぱりした味やさらりと喉を通る料理が求められます
② 見た目の涼しさ
夏の献立は目にも涼しくして、ひんやりした風情を出すと食欲がわ
③ 香りの刺激を生かす
夏は大葉やみようが、しょうがなど、香り野菜がたくさん出てきま
秋
①新米がごちそう
日本人にとって待ちに待った新米が出回る季節です。甘み豊かで、
② 実りの食材を使う
秋は実りの季節。野菜は味が深まり、きのこや根菜、いもの種類も
③ 辛みの刺激を生かす
秋は素材の味が深くなり、料理の味つけもちょっと濃厚なものが好
冬
①体を温める仕立てを
冬の献立に大切なのは温かいこと、そして食べて体が温まること。
冬の料理でよく使う"とろみ"や"あん"もその一つで、濃度がつ
② 油脂で上手にコクづけを
寒い時季は、さっぱりした味つけよりも、濃厚でコク深いものが好
③乾物や保存食を利用
昔はみずみずしく鮮度のよい野菜が手に入るとは限りませんでした
切るだけ❕ 簡単❕
これからの初夏にオススメのレシピ
みょうが、大葉、しょうが、ねぎ、かいわれ大根などの
薬味野菜を
冷奴やそうめん、ナスやオクラの煮浸し、
ご飯に混ぜ合わせるのも
どんな料理でも夏向きの味になり、
見た目も鮮やかになります♪
最後まで読んで頂きありがとうございます。
毎日1つでも自分や家族の健康のために
取り入れていただければと思います。
それでは次回も免疫に関する有益な情報をお届けいたします!!