よくこのような果物の話を
健康思考な方から聞くことがあります!
●果物って健康にいいよね🙌
●砂糖は取ってないから果物をいっぱい食べます🙌
●野菜とほとんど一緒だから問題ない🙌
確かに果物は
植物特有のフィトケミカルや
食物繊維等が多く
体に良いものばかりです!
しかし果物のあることを
知っておかなければ
身体の調子が悪くなる可能性があります。
そのため
本日はとても体に良い果物の
裏事情を解説していきたいと思います!🙌
果物はとってもいいのか?
結論から申しますと
果物は摂取しても大丈夫です!
ただ…
取りすぎは厳禁です!!
ではなぜ健康になりそうな果物を
取りすぎてはいけないのか?
この問題をわかりやすく解説していきます!
果物を取るメリット
果物を取りメリットは…
●血糖値が上昇しづらいこと
●インスリンへの刺激が弱いこと
●抗酸化作用をもつフィトケミカルが多い
●ミネラル成分がを多く摂取できること
このように果物には多くのメリットが存在するため
取ってはいけませんとは
当然言いません!🙌
そこで体に良い果物の
デメリットをここからご紹介致します!
果物を取るデメリット
果物を取るデメリットは…
●カラダに対する糖化ストレスがとても強い事
糖化ストレス?と感じた方は
糖化について記載している
こちらを一度ご覧ください!☟
先日糖化のブログを参考にすると
●糖化とは
糖とたんぱく質が結合し
AGEs:終末糖化産物(コゲのようなもの)
という物質が出現する。
その結果、細胞や繊維を壊し身体が老化や劣化すること。
イメージとして
糖が炎症により燃えてしまい
細胞がコゲて茶色くなってしまう事と
創造してみてください!
と記載しました!
果物に含まれる果糖(フルクトース)が、
糖化のストレスを
ブドウ糖よりも10倍
引き起こしやすくなっております!
またグレリンというホルモンは
食欲を増す作用があるホルモンですが、
食後、このグレリンの抑制が
出来なくなるということもデータで出ています。
つまりは食欲が増してしまうわけです。
まとめると…
①果物を摂取すると
糖化ストレスが強くなり、
細胞が劣化や老化を起こします。
⇩
代謝が乱れたり、腸内環境や血管内が悪化し、
栄養の分解や吸収ができない状態へ。
②グレリンという食欲を増すホルモンを
抑えることができずに
いっぱいご飯を食べてしまう。
⇩(①②をまとめると…)
結果的に
中性脂肪が身体につき痩せにくい身体や
疲れがとれない、ストレスの溜まった身体へと
変わり果ててしまいます!
①、②も共通していることは
腸内環境を乱す要因となることです。
腸内環境を詳しく知りたい方は
こちらをご覧ください☟
『腸』と『免疫力』の深い関係❕免疫力を上げる食事術🍽ーパート①ー
そこで今回は
果物を取る際の最適な時間をお伝えします!🙌
果物を食べる最高の時間とは?
果物を食べる時間帯として、
自分の空腹時間に食べる事をお勧めします!
満腹時に食べてしまうと、
血糖値は上がらないものの
中性脂肪に切り替わります!
つまり太ってしまうという事です!
空腹時に食べることで果糖をエネルギ―へと
変えることができるため、
脂肪へと変わらず代謝されます!🙌
しかしどの時間帯も
食べ過ぎには注意です!
追記ですが、
夜にお腹がすいた場合どうしても
食べたいときは
バナナかキウイをお勧めします!
アルギニンというアミノ酸が
睡眠中の成長ホルモンを活性化させる働きがあります。
睡眠の質をもっと変えたい方は
こちらをご覧ください☟
「動いて寝るは最高の健康法!」 免疫力を強くする運動と睡眠 ーパート①ー
糖化ストレスという
症状は細胞を損傷させてしまい、
メンタルバランスも崩れてくるため
自律神経も乱れてきます。
その結果内臓の動きも悪くなり、
筋肉や姿勢も崩れ、痩せにくかったり
疲れやすい身体になってしまいます。
糖化ストレスを気にしながら
適切な時間帯に
果物を食べて、カラダもココロも
健康になりましょう🍎!
ブログ中にもあったように
果物を食べすぎてしまうと、
腸内環境を悪化させてしまったり
中性脂肪が増えるということでした!😞
中性脂肪が付きすぎると
免疫力が低下します。
今回KIZUKIでは
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それではまた健康や免疫力に関わる
情報をお伝えしていきますので、
また1読よろしくお願いします!🙌