皆さんこんにちは!

Body consulting station KIZUKIの末永です😃

 

8月も終盤ですが

まだまだ暑い日が続いていますね😅

 

皆さんは

仕事中に飲む飲み物はどのようなものが多いですか?

□水

□お茶

□ルイボスティー

□麦茶

□ジュース

□コーヒー

様々ありますね☺️

 

この中でも

仕事のお供として飲まれることが多い飲み物は

コーヒーです☕️

 

「コーヒーめっちゃ好きなんです」

「仕事以外でもしょっちゅう飲んでしまう」

「毎朝コンビニでついつい」

という方が多くいらっしゃいます!

 

コーヒーを飲むと

「トイレが近くなる💦」

「集中できる」

「リラックスする」

「夜眠れなくなる」

と賛否両論ありますが

 

本日は

全世界で多く飲まれているコーヒーについて

メリット・デメリットと

実際にどのように活用していくことで

よりカラダのためになるのか?

を明らかにし、皆さんの健康のための

コーヒーの飲み方!!!をお伝えしていこうと思います♪

 

目次

①コーヒーとは

②コーヒーのメリット

③コーヒーのデメリット

④健康に良いコーヒーの飲み方

⑤まとめ

 

コーヒーとは

今日、コーヒーを飲みましたか??

毎日コーヒーは20億杯飲まれているらしいです😲

 

コーヒーの木の原産地は

エチオピアにあり、人類が誕生する以前から自生していたと考えられています。

 

エチオピア人により

コーヒーには気分を良くすることができると証明されて

全世界に広まることとなりました!

 

今ではどのコンビニでもおいしいコーヒーが飲めますよね☕️

 

それではまず、

そんな身近で愛用家の多い

コーヒのメリットからお伝えしていきます💪

 

コーヒーのメリット

1覚醒作用

コーヒーといえばカフェインです!

カフェインは様々な効果がありますが、代表的なのは覚醒作用です!

エスプレッソは280mg

ドリップコーヒーは90mg

インスタントコーヒーは45mg

緑茶、紅茶は20mgに対してカフェイン量が多く、神経が興奮して覚醒作用、集中力向上には適していますね!

1日のカフェイン推奨量は最大で400mgです♪

もしくは体重1kgに対して2〜3mgが理想的と言われています!

 

2運動能力向上

スポーツ選手にも人気のコーヒー!

なぜか?

カフェインは血液中の脂肪酸濃度を高めます!

脂肪酸は筋肉を運動させるためのエネルギー源になり

特に長距離走や長い時間運動される方には適しています!

カフェインによって興奮させる神経伝達物質であるアドレナリンが分泌されることにもつながります!

 

3ダイエット効果

カフェインは脂肪を分解させる酵素リパーゼを活性化させる作用があります!

そのため、脂肪を分解してダイエット効果があります!

またコーヒーに含まれるクロロゲン酸という物質があるのですが、エネルギーをたくさん作ってくれるミトコンドリアを活性化してくれるのです!!

またクロロゲン酸は血糖値の上昇を抑えてくれる効果もあります!

 

4リラックス効果

コーヒーの香り・・・病みつきになりませんか?

そうです!コーヒーの香りを嗅ぐだけでもリラックス効果があることが研究でわかっています!

またカフェインにもリラックス効果があることがわかっています!

香りで楽しみ、飲んでもリラックスでるのです!

 

5抗酸化作用による老化防止

老化に関わる活性酸素!

この活性酸素を抑えてくれるのがコーヒーに含まれるクロロゲン酸です!

クロロゲン酸はポリフェノールの一種で細胞を柔らかくしたり、お肌のシミの量を減らすとも言われています!

他にも

肌の日焼け、シミに関係するメラニン色素は活性酸素の働きでお肌にくっつきやすくなりますが、クロロゲン酸やポリフェノールの働きでこちらも抑制してくれます!

つまり美白効果があるということです!

 

 

ここまで5つメリットをお伝えしてきましたが、何事にもデメリットはあります!

次はコーヒーのデメリットをお伝えしていきます!

 

コーヒーのデメリット

1不眠への影響

コーヒーに含まれるカフェインは飲んでから20分程で吸収され、自律神経の興奮役である交感神経の活動を高めます!

睡眠時はリラックスにする副交感神経が優位でないと、睡眠の質まで低下してしまいますので夜間のコーヒーは避けたほうが良いとされています!

カフェインの持続効果は摂取してから6時間と言われています!

そのため、夜のコーヒーはあまり良くないとされています💦

 

2依存性がある!

日々日常を過ごす中で、自律神経がその環境に合わせ、自律的に働いてくれます!

活動的になる時は交感神経

消化吸収や睡眠時などは副交感神経が働きます!

この神経は自律的に行ってくれるのですが

コーヒーを飲むことで交感神経を活発化させるスイッチを入れるようになると、コーヒーがないとなかなかスイッチが入らない・・・となり、コーヒーに依存してしまうとも言われています!

 

3貧血を助長させることも

コーヒーに含まれるタンニンは鉄分の吸収を阻害させる作用があります!

もともと貧血気味な方、鉄分のサプリを飲んでいる方は、飲み合わせと飲み過ぎに注意が必要です!

 

4脱水・水分不足

コーヒーはとても強い利尿作用があります。

常にコーヒーを水分補給として飲んでいる方!

カラダの水分が少なくなり、潤いだけでなく、健康的にもよくはありません。

 

5臭いを感じる

コーヒーを飲むことで男性ホルモンが活性化するとも言われています。

体が皮脂っぽくなる要因でもあるのです!

また、口臭の問題にもつながります。

コーヒーを飲んだ方の口臭

気になりませんか??

 

コーヒーの成分が、舌や歯に付着したり、唾液による口内の浄化作用を妨げてしまいますので、やはり飲み過ぎには注意です。

 

6胃を荒らすこともある

コーヒーは胃液の分泌を促進して胃での消化を助けてくれますが、空腹時でも胃液の分泌を促進してしまうと、病気のきっかけにもなる方もいらっしゃいます。

ストレスによる胃潰瘍

逆流性食道炎

などがある方は飲み過ぎには注意です!

 

7コーヒーに入れてしまう砂糖、ミルク

ブラックコーヒーであれば良いのですが

砂糖やガムシロップまたミルクを入れて常時飲み続けることで

体内にはとても悪影響があります!

血糖コントロールや食欲の乱れ

結果的に体内が炎症傾向となり、太りやすくなるだけでなく、糖尿病や動脈硬化などの健康面にも悪影響があります!

 

 

健康に良いコーヒーの飲み方

 

適量

コーヒーは1日4〜5杯は良いとされています!

結構多いですよね😃

 

カフェイン量やポリフェノール、クロロゲン酸などの成分から適量を割り出しています。

 

しかし

先ほどデメリットでも挙げた利尿作用が強いため

細胞が脱水となってしまいます💦

 

そのため

コーヒーを飲むと同時に

同じ量の水を摂取することで

過度な脱水を防ぐことができます!!

 

まとめ

コーヒーのメリット

1覚醒作用

2運動能力向上

3ダイエット効果

4リラックス効果

5抗酸化作用による老化防止

 

コーヒーのデメリット

1不眠への影響

2依存性がある!

3貧血を助長させる

4脱水・水分不足

5臭を感じる

6胃を荒らすこともある

7コーヒーに入れてしまう砂糖、ミルク

 

⭐️健康に良いコーヒーの飲み方

健康にいいとされている適量は

コーヒーは1日4〜5杯

 

しかし

先ほどデメリットでも挙げた利尿作用が強いため

細胞が脱水となりやすい。

胃が悪い方は飲み過ぎにてさらに悪化させることもある。

鉄の吸収を阻害することもあるので、貧血の方は飲み過ぎに注意。

終わりに

KIZUKI独自のヘルスケアピラミッド

今回はコーヒーのメリット・デメリットについて

についてご紹介しました!

今回の内容をKIZUKIのヘルスケアピラミッドで説明すると、

①メンタルバランス→ 考え方の癖や感情・今の心の状態
インナーバランス→ 食事や栄養など内部機能
③アウターバランス→ 筋肉や姿勢など支えている機能

の中でも今回はインナーバランスの改善について詳しく紹介しました。

 

もちろん!!

どれが崩れても「健康」と言う状態が保てませんが

身体に水分がないと筋肉や脳に栄養を運んだり、

老廃物を流したりすることができません。

それぞれの機能を最大限に発揮する為にも

コンディショニング!

バランス!

つまり整える事が必要です

 

そのため

まずは、自分の体の状態に「気付く」事!

自分の体の声に耳を傾けてあげる事

足りない栄養素の補充を行い、健康体である明るい未来、

自分のやりたいことができるカラダを手に入れましょう!

 

⭐️KIZUKIでは
*自律神経の乱れがあり不調がある方
*免疫力を高めたい方
*身体の動きにくさを感じている方
*運動不足の方
の健康を支えるために
『カラダが整うヨガ🧘‍♀』
『質問にお答えするKIZUKI TV📺』
『心も体も腸も整うエクササイズ🤸‍♂️』
Youtubeにて配信しています❗️
こちらから⬇️

 

 

 

 

ファスティングマイスター学院は健康と美容と食育を推進し、ファスティングスペシャリスト育成をサポートします