【福岡から免疫力を高めるシリーズ②

第2回目のテーマ
病は気から・・・ストレスを抑えて『免疫力』を強くする方法‼︎
パート④に入ります。

パート④:ストレスをやわらげ『免疫力』を強くする方法

ストレスがかかることで

交感神経が過活動となり、免疫力が下がることがわかったと思います。

体調が良い状態や免疫力を上げるためには『副交感神経』の活動が必要です。

規則正しい生活習慣を送ることにより

健康的なカラダを手に入れて、やりたいことのできる人生へと変わっていきます。

ストレスの対処

酸味、苦味、辛みのある食材をとる

上記の味を欲している時はストレスが溜まっています。

酸味・・・カラダの疲れ

苦味・・・イライラしている状態

辛みのある物・・・カラダの冷えている状態

上記、味を欲している場合は、食べることで

嫌悪反射が働き、唾液分泌を促したり

胃腸の働きを促進してくれる効果があり

副交感神経優位にすることができます。

※嫌悪反射・・・カラダがその刺激から逃れようとする反射

しかし、摂取のしすぎは逆に交感神経を優位にしてしまうため

逆効果となってしまいますので注意が必要です。

笑うこと

人は顔にある筋肉が動くことや

笑うことで体温が上昇しすることや

広角が上がるだけでも免疫系のNK細胞が活性化し

免疫力が高まります!

 

身体的ストレスを抑えて免疫力アップ

整ったカラダでの食事

胃や腸、肝臓や膵臓、腎臓などの内臓に負担をかけない食生活です。

糖質、脂質、タンパク質のバランス3:3:3の取れた食事です。

さらに、よく噛むことで、ストレス解消と消化に負担のかけない状態へと繋がります。

体温を上げる食事

薬味を使った食材を使う

ネギ、生姜、唐辛子

冬の旬の食材を使用する

南瓜、サツマイモ、里芋、ブロッコリー、小松菜など

根菜類

レンコン、ゴボウ、じゃがいも

 

などなどカラダを温めてくれる食材を利用して

体温Upと免疫力向上をさせていきましょう!

 

整ったカラダでの運動

カラダの歪みや筋肉のバランス状態が整った状態での運動です。

定期的なメンテナンスや運動によりストレス解消の効果があります。

息切れがする様な心拍数に負担をかけすぎると交感神経が過剰に働くので、心地よいウォーキングが適しています。

また、呼吸を整える方法で腹式呼吸を行うだけでも

姿勢が整い副交感神経優位になります。

 

腸内環境を整える

免疫力では必ず腸内環境が整うことが必要です。

なぜなら免疫の70〜80%は腸内にあるとされています!

腸内環境と免疫力に関しては明日、詳しく解説します!

 

ファスティング(断食)

ファスティングをすることで、内臓機能のリセット

体内のデトックスすることで内臓が正しく機能し

栄養状態の改善と精神的ストレスの緩和にも繋がります。

 

何より、ファスティングをすることで

ストレスに対して緩和させたり、欲のコントロールできる

素晴らしい効果が得られることが分かっています。

 

パート⑤:ファスティングの有効性へ進む

ファスティングマイスター学院は健康と美容と食育を推進し、ファスティングスペシャリスト育成をサポートします