【福岡から免疫力を高める】
普段何気なく食べているものに
実は「健康に影響を及ぼす危険性」が
ひそんでいるかもしれません💦
調理方法で神経毒を
知らず知らずのうちに作って
食べているかも…。
その神経毒がアクリルアミドという物質です!
今回は『 アクリルアミド 』について説明します。
目次
- 食材を加熱するメリット、デメリット
- アクリルアミドとは?
- アクリルアミドの危険性
- 自宅で出来る対策
食材を加熱するメリット、デメリット
加熱するメリット
- 栄養成分が消化吸収されやすくなる
- 食品が柔らかく食べやすくなる
- 食材に付いている有害な微生物を殺すことができる
加熱するデメリット
- アクリルアミドが生成される
- 48度以上に加熱すると酵素が死んでしまう
そのアクリルアミドとはなにか?
説明していきます👇👇👇
アクリルアミドとは?
- 合成樹脂、合成繊維、接着剤、塗料など工業用として劇物に指定
- 焼く、揚げる、炒めるなど120°C以上で加熱すると食材の中の天然の成分からできます。
- 煮る、蒸す、ゆでるなどの水を利用した調理ではほとんどできませ
ん。
例えば
ポテトチップスなどのスナック菓子、フライドポテト、ビスケット、クッキー
などなど…
ただし、
市販品だけではありません!!
野菜の素揚げ、炒め物、手作りの焼き菓子、トースタなど
身近の食べ物に含まれています❕
どんな危険性があるのか👇👇
アクリルアミドの危険性
アクリルアミドを含む水を、ネズミに与え続けたところ
神経に悪影響が見られ
がんを発症する確率が高まったことが報告されています。
人の調査結果でも
アクリルアミドの摂取量が多い方は
子宮内膜がんと卵巣がんの発症例が約2倍となっております。
とても恐ろしいですよね…。
どうしたらいいの?と思った方は👇👇
次は自宅で出来るアクリルアミドをできにくくする調理法についてお伝えします!
自宅で出来る対策
▪️バランスの良い食生活
野菜や果物をしっかりとることは
腸内環境改善し、免疫力が高まることで、
がんなどの生活習慣病の予防に
▪️調理でアクリルアミドをできにくくする方法
①炒め調理や揚げ調理に使うじゃがいもは常温で保存
②いも類や野菜類は切った後、水でさらす
③ 炒め調理や揚げ調理をするときは、食材を焦がさないように
④炒め物は火力を弱め、よくかき混ぜる
⑤炒め調理の一部を蒸し煮に置き換えたりして、炒める時間を短く
⑥生、ゆでる、蒸す、煮るなどの調理法に変える。
最後に
今回はアクリルアミドについての紹介でした。
KIZUKI独自のヘルスケアピラミッド!
で再確認していただけたらと思います。
健康的な身体ベースである
- メンタルバランス→考え方の癖、感情、今の心の状態
- インナーバランス→食事や栄養など内部機能
- アウターバランス→筋肉や姿勢などを支えている機能
の中でも今回はインナーバランスについて紹介しました。
どれが崩れていても「健康」の状態が保てません。
もちろん免疫力向上の妨げに…
それぞれの機能を最大限に発揮する為にも
コンディショニング!整えることが必要です。
自分のカラダの状態にまずは「気付く」事です。
自分のカラダに耳を傾けてあげる事!
免疫力アップで、明るい未来の健康体を手に入れましょう!
また、免疫力アップや健康美についての動画配信をしています。
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