外出する機会が減り、
自分の生活リズムが乱れ
生活が崩れてしまっていませんか?
たとえば
・寝る時間帯なのに全く寝ることができない
・いつもの時間帯にご飯を食べていない
・トイレに行くけど、出ない
・朝、全く起きることができない
そんな状態が続くと人は
ストレスが溜まってしまいます。
なぜならば人は環境の変化に
とても弱い生き物だからです!
今回はそんな
『時間』の環境の変化を整えるため!
とっておきの情報をお伝えいたします!🙌
『時間』整えるとっておきの方法とは?
『時間』を整えるといっても
仕事や生活が全く違う状況だから変えれない
と考えてしまう人が
聞くところによると多いようです!
では、どのようにすれば
『時間』を整えることができるのか?
それは
『サーカディアンリズム』を知ることです。
サーカディアンリズム=体内時計
というイメージがわかりやすいと
思います。
では一体
サーカディアンリズムを知ることで
なぜ『時間』が整うのかを解説していきます!
サーカディアンリズムとは?
先ほど述べたように
サーカディアンリズムとは
『体内時計』のようなものです。
他には『概日リズム』という
言葉でも使われております!
この『サーカディアンリズム』が
なぜ体内にあるのか?
メカニズムとして、
●普段過ごす24時間よりも人の体内時計は若干長い
⇩
●外界とタイミングを一致させなければならない
⇩
●季節や明暗の変化に体内時計を一致させる機能が備わった
⇩
●時差ぼけや環境が変化しても対応できる
という過程を経てサーカディアンリズムは
機能しております!
そのため家にずっといる時間が
多いとこのサーカディアンリズムが乱れ、
身体の不調を起こしてしまいます!
ではどうすれば
サーカディアンリズムを整えることができるのか?
解説していきます🙌
サーカディアンリズムを整える方法
サーカディアンリズムを整える方法は
サーカディアンリズムに沿って生活することです!
引用:医療法人社団 慧悠会 吉森クリニックHP
実際に『サーカディアンリズム』はこちら↑
ここで整えておきたい3つの視点があります。
1つ目:朝日を浴びること
サーカディアンリズムでは
7:30ごろにメラトニンという体内時計を整える
ホルモンが止まります。
後程メラトニンについてはお伝えいたします。
このメラトニンの材料がセロトニンという
ホルモンです!
このセロトニンを腸内から分泌する簡単な方法が
日光を浴びるということです!
●朝目覚めカーテンを開け日光を浴びる
⇩
●セロトニンの分泌
⇩
●セロトニンが分泌されると、メラトニンが作られる
⇩
●メラトニンが体内時計を調整する
この流れを作ることができるのです!
そのためまずはカーテンを開け、
日光を浴びてみてはいかがでしょうか?
2つ目:起きて朝ごはんを取る時間
サーカディアンリズムでは
8:30までが一番排泄をしやすい時間です。
そのため、何かを蓄えるというよりも
起きてお水を一杯飲み、腸の運動を
活発にさせることが大切となります!
腸がスッキリすると
先ほどのセロトニンの分泌も
促しやすくなります
※これは朝8:30前に起きることが
前提となります。
3つ目:夜はテレビや携帯を見ない
サーカディアンリズムでは
21:00~メラトニンの分泌となっております。
しかし、テレビや携帯の画面を見すぎると
身体がストレスを感じてしまい、
メラトニンの分泌が低下してしまいます!
その為、極力テレビや携帯の画面を見ない事や
コーヒーやごはんをこの時間帯に取らない事が重要です。
まずはこの3つを守ってみて、
体内時計を整えてみてはいかがでしょうか?
では最後にメラトニンを
作るための食材をご紹介致します!🙌
メラトニンを作る食材
上記の図を見るとメラトニンまでに
さまざまな成分が必要のなのです。
その中でも特に必須かつ
日本人に足りていないものをご紹介致します!🙌
トリプトファンとは
必須アミノ酸の一つであり、
セロトニンを作るための材料となります!
●トリプトファン
このトリプトファンは
いかの食材に含まれております❕☟
引用:NAVERまとめ
上記の食材を参考にトリプトファンを摂取してみてください!
・ビタミンB6
→身体のたんぱく質の合成(アミノ酸同士をくっつける事)を
促す作用を持っています。
いかの食材に含まれております❕☟
上記の食材を参考にビタミンB6を摂取してみてください!
・マグネシウム
酵素をサポートし、たんぱく質だけでなく、
糖質、脂質の代謝を促すことができるミネラルです!
いかの食材に含まれております❕☟
●海藻類(黒い食べ物)
●貝類
●ナッツ
●バナナ
上記の食材を参考にマグネシウムを摂取してみてください!
外出が厳しい方は
まずサーカディアンリズムに
生活のリズムを見直してみてはいかがでしょうか?🌟