突然ですが!

最近、眠れていますか??

・寝たはずなのに寝た感じがしない。

・布団に入ってもなかなか眠れない。

・睡眠薬を飲まないと眠れない。

・途中で目がさめてしまう。

など困っていることはありませんか?!

 

今回は『睡眠』をテーマに解説していきます!!

皆さんもご自身の行動と当てはめながら読んでみてください。

なぜ眠れないの?寝る前の習慣は大丈夫?

そもそもなぜ、眠れないのでしょうか?

①精神的原因

ストレスが原因で身体が不安・不満の刺激を与えてしまい、

身体を覚ましてしまう!つまり、覚醒を促してしまいます。

 

②身体的原因

身体の痛み(肩の痛みなど)の夜間痛や

喘息・花粉症が原因となり、途中で目が覚めてしまう。

 

③飲食物の原因

お酒やコーヒーなどは、体を興奮させる働きがあります!

アルコール:摂取することで深い眠り(ノンレム睡眠:脳も身体も休息時間)に促せますが、

すぐ浅い眠り(レム睡眠:身体は休息しているが脳は起きており夢など見ている時間)へ変わります。

無理に眠りへ促すことで身体にはストレスをかけてしまいます。

飲んでから寝ても、疲れは逆に取れにくくなります。。。

お酒の飲みすぎは控えましょう😥

カフェイン:コーヒーに含まれているカフェインは

脳を覚醒させ、目を覚ます働き・老廃物の排出を促す利尿作用を促進してしまいます!

 

④環境的原因

【ブルーライト】

最近はLEDの文化が発展して照明やテレビ画面・携帯画面が明るくなりました。

しかし、そのブルーライトによって、睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンの分泌を減らしています💦

 

メラトニン:夜が来たことを伝え、睡眠の準備を促すホルモン

コルチゾール:朝が来たことを伝え、目覚め・活動の準備を促すホルモン

 

実は、ブルーライトは自然界にも存在しています!

それは・・・太陽の光です☀

 

昔の人は

朝からこの太陽の光でブルーライトを浴びメラトニンを抑え、コルチゾールで活動的に。

夜は太陽が沈みブルーライトを浴びなくなることでコルチゾールを抑え、メラトニンで眠くなる。

という睡眠サイクルを送っていました。

しかし、今は夜でも携帯やテレビなどで

ブルーライトを浴びてしまう為、睡眠サイクルが変動してしまいます。

夜に寝る前の1~2時間前には

照明の明かりを調整できるなら少し暗めに落とし、

布団に入ったら、携帯画面を見ないように心がけましょう!

 

簡単チェックリスト!

当てはまるものはありませんか?

□寝床についてから時間がかかる

□途中で目が覚める

□起床時間より早く目覚め、それ以降眠れない。

□睡眠時間が足りない

□自身の睡眠の質に不満がある

□日中、滅入る事がある

□日中、活動スピードは低下している(家事や仕事など)

□日中、眠気がある

 

いくつ当てはまるものはありましたか?

ひとつでも当てはまる場合は寝る前の習慣を見直して見ましょう!

 

 

自粛期間は自宅にいる時間が長くなることで気づいたら

コロナ太り

これは思いついた瞬間から取り掛からないと手遅れに。。。

やると決めたら整えながら健康美を手に入れましょう!

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まとめ

今回は睡眠についてお話し致しました。

KIZUKI独自のヘルスケアピラミッド!で睡眠の質の大事さを再確認!

健康的な身体のベースである

メンタルバランス!考え方の癖や感情・今の心の状態

インナーバランス!食事や栄養など内部機能

アウターバランス!筋肉や姿勢など支えている機能

の中でも今回は①のメンタルバランス!について紹介しました。

 

どれが崩れても「健康」と言う状態が保てません!

もちろん免疫力の強化の妨げに

それぞれの機能を最大限に発揮する為にも

コンディショニング!つまり整える事が必要です

自分の体の状態にまずは「気付く」事!

自分の体の声に耳を傾けてあげる事

免疫力アップで、明るい未来の健康体を手に入れましょう!

 

やはり!!ストレス解消・免疫力アップのためにも適切な睡眠の質が重要です。

ご自身の睡眠の質をより良いものに!

 

 

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